''Shino & Beans''
メンバーによる日記です
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2009/06/30(火) 今年も半分が過ぎました
ご無沙汰してます、shinoです。

6月30日、京都では水無月を食べる日です。
私はかなりのフライングで嵯峨祭の日に食べましたが。

これって京都だけの風習なのかな。

___以下引用___

京都では1年のちょうど折り返しにあたるこの日に、この半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事「夏越祓(なごしのはらえ)」が行われます。
この「夏越祓」に用いられるのが、6月の和菓子の代表ともいうべき「水無月」です。水無月は白の外郎生地に小豆をのせ、三角形に包丁された菓子ですが、それぞれに意味がこめられています。水無月の上部にある小豆は悪魔払いの意味があり、三角の形は暑気を払う氷を表しているといわれています。

________

和菓子と言えば「赤飯饅頭」と「苺大福」が大好きです(^^
ケーキなら「ティラミス」と「イチゴショート」です(^^

今の時期はアイスクリーム中毒みたいになってます。
リッチな時はハーゲンダッツのクッキー&クリーム、リーズナブルにエスキモーの「ピノ」が好きです(^^

何かの時には宜しくお願いします(笑)

2009/06/24(水) 第四回 とやまオープリーリポート
6月21日、とやまオープリーに参加のため富山に向かいました。
今回は、シノなしビーンズの4名での参加です。
日帰りの行程のため集合が午前4時30分、眠い目をこすりながら強雨の中を、いざ出陣!

8時30分に現地ボルファートとやまに到着、「一日中雨」の覚悟をしていたのですが、
雨はあがり、太陽も出ています・・・さい先がいいぞーっ!
会場は二百数十名入れる宴会場、今日は満席になるといいます。
立派なステージに、思わず緊張感が走りました。

9時30分からのリハーサルを済ませ、我々が向かった先はスーパー銭湯、
10種類ほどの各湯船を次々と巡り旅の垢を落とし、休憩所でごろ寝、ここ数日間の疲れが
一気に出て、しばらくまどろみの中に浸りました。

会場に戻ってからは、集合写真撮影の後、15時の開場を待ちます。
今回の出演は、カントリー、ブルーグラス、アメリカンフォーク、カントリーダンスなどを含む
9バンド、京都からは我々と、お二人の年齢合計が168歳という、田中益五郎さんと浅田裕司さんの
ワイルドギースの2バンドが出演です。

15時の開場の後、15時30分からトップバッターで我々の演奏になりました。
何とか25分の持ち時間を乗り切りましたが、COUNTRY BEANSとしては久々の出演です、
メンバー全員緊張の連続のステージでした。

その後は地元のバンド中心にステージが進みます。
どのバンドも女性ヴォーカルを擁し、キチッと決まってます。
やはり絵になりますね。
兵庫県から来られたカントリーダンスのお姉さま方のステージの後、168歳のワイルドギース
の登場になります。
京都オープリーでもご一緒しましたが、その存在感と迫力のある演奏にただ脱帽でした。
そして東京からのゲスト、三田ヒロシさんのステージへと進みますが、少し拝見して
我々は帰途につきました(最後まで居るつもりだったのですが、次の日のことを考えるとあまりにツライ)

富山市には初めて来ましたが、昔日の京都の街の臭いが漂ってくるような、街だと感じました。
そんな街でカントリーのイベントが根付いていることを、非常に嬉しく思います。
それにはもちろん主催者の藪内さんのただならぬ努力が会あってのことでしょうが、
いつまでも続いて大きくなってほしいですね。

2009/06/23(火) 北日本新聞社後援
カントリー音楽の魅力を満喫するライブイベント「とやまオープリー」が21日開催されたと、地元北日本新聞24面にカントリービーンズ写真記事が掲載、やはりトップバッターの特典かなあ

拍手が温かかった、私の母親位の方から「あんたらの演奏良かったよ」声をかけて頂き心底嬉しかった。
人生の先輩方が多いC&Wのイベントは聴く方がプロと思う、心こもった演奏しなければ相手にされない・・・

2009/06/20(土) 仏像
最近仏像の人気が凄いっていうのを、良く耳にします。
東博での阿修羅展は連日大盛況だと言うし、お寺への参拝も大人気らしいです。
先日鈴虫寺へお参りに行ったのですが、大変多くの参拝客が訪れていました。
一回の住職の講演?で150人、一日10回行われるとして1500人、それもほぼ若い女性
オッサンは数えるほどしかいません。

私は数年前からお寺や仏像を訪ね歩くことを始めました。
しかし年寄りの趣味という概念が強く、あまり「仏像がすき」とは公言しにくかったですね。
しかしこの仏像人気、公言しやすくなりましたね。

でもなぜ今、仏像がうけるのでしょうか?
私自身何が良いのかは分かりません、ただ千年以上いろんな人に拝まれ続けて、
人々の思いがこもった何らかのオーラを感じ取ることはできます。
そしてこんな不景気な、末法的な世相を反映して、心の癒しを求めて人々は、
仏像に会いにいくのかもしれませんね。

2009/06/13(土) 富士山
ヨーデルマウンテンサークルでは、夏山で富士山に登ります。
3776mと日本一高い山でありながら、ハイキング気分で登れる山・・・大きな大きな里山と
いったところでしょうか、不思議な山ですね。
誰もが一度は登ってみたい山で、昨年は富士山がブームになり、登山者が急増したそうです。

「見る」には申し分ない山で、どこから見ても絵になります。
遠く日本アルプスの各地でも天気がよければ、見ることができます。
特に雲間から小さな小さな富士山が確認できたときの喜びはひとしおです。
また商船大で遠洋航海に出ていた友人が「港を出てから何日も何日も富士山を波間から確認できた」
と言っていたのが記憶に残っています。
やはりよほど大きな背の高い山なのでしょうね。

山登り仲間では、なぜか後回しにされる山で、信州の山には20回以上行っている私も初めての挑戦です。
いつかは登りたいと思っていたので、楽しみです。
「簡単に登れるよ」と言われても、やはり日本一の山、舐めてかかってはいけません。
心して登りたいものです。

今回は富士山に3回も登頂に成功している田井中チーフがいるので心強いです。
そして'BEANS'のメンバー4人が参加を表明しているので、是非とも山頂で'Beautiful Life'を奉納したいなって、ひそかに考えています。
7月26日〜27日に予定していますので、参加ご希望の方はぜひご連絡ください。

2009/06/01(月) ナツメロ
「ナツメロ」って言えば、どんな曲を思い浮かべますか?
ボクらの世代では昭和40年代のグループサウンズの頃の曲でしょうか?
それより前になると「古い知っている曲」になるし、昭和50年代になると「結構新しい曲」になります。

50年代でも30年以上経ているので、十分ナツメロなのですが悲しいことにボクらおじさん族に
とっては、その辺りでヒット曲に対する認識が止まってしまっていることが多く、ナツメロとしての
自覚がないのですね。

先日テレビでナツメロ番組が放送されていました。
その内容は、1990年代のナツメロ・・・
まあ10〜20年前だから十分ナツメロなのですが、ほぼ知らない曲ばかり、子供に「こんな曲ヒットしてたん」
「ヒットしてたで、何で知らんの?」
次に1980年代のナツメロ・・・
少しは知っている、でも新しい曲にしか聞こえません。
子供に聞くと「こんな古い曲は知らん」・・・
そりゃ生まれる前の曲だから仕方がありません。
そしてそれ以前の曲は出てきません。

ヒット曲をあまり聴かなくなってから久しいのですが、ヒットしていたらごく自然に耳にしているはずなのに、
こんなに知らない曲ばかりなんて、世代間ギャップを感じざるを得ませんでした。
そういえば職場でカラオケに行ったときも知らない曲に圧倒されて、一曲も歌えなかったことを思い出します。

まあボクたちおじさん族は、「マイナツメロ」を胸にひっそりと生きていくしかないですね。


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