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2009/06/24(水)
第四回 とやまオープリーリポート
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6月21日、とやまオープリーに参加のため富山に向かいました。 今回は、シノなしビーンズの4名での参加です。 日帰りの行程のため集合が午前4時30分、眠い目をこすりながら強雨の中を、いざ出陣!
8時30分に現地ボルファートとやまに到着、「一日中雨」の覚悟をしていたのですが、 雨はあがり、太陽も出ています・・・さい先がいいぞーっ! 会場は二百数十名入れる宴会場、今日は満席になるといいます。 立派なステージに、思わず緊張感が走りました。
9時30分からのリハーサルを済ませ、我々が向かった先はスーパー銭湯、 10種類ほどの各湯船を次々と巡り旅の垢を落とし、休憩所でごろ寝、ここ数日間の疲れが 一気に出て、しばらくまどろみの中に浸りました。
会場に戻ってからは、集合写真撮影の後、15時の開場を待ちます。 今回の出演は、カントリー、ブルーグラス、アメリカンフォーク、カントリーダンスなどを含む 9バンド、京都からは我々と、お二人の年齢合計が168歳という、田中益五郎さんと浅田裕司さんの ワイルドギースの2バンドが出演です。
15時の開場の後、15時30分からトップバッターで我々の演奏になりました。 何とか25分の持ち時間を乗り切りましたが、COUNTRY BEANSとしては久々の出演です、 メンバー全員緊張の連続のステージでした。
その後は地元のバンド中心にステージが進みます。 どのバンドも女性ヴォーカルを擁し、キチッと決まってます。 やはり絵になりますね。 兵庫県から来られたカントリーダンスのお姉さま方のステージの後、168歳のワイルドギース の登場になります。 京都オープリーでもご一緒しましたが、その存在感と迫力のある演奏にただ脱帽でした。 そして東京からのゲスト、三田ヒロシさんのステージへと進みますが、少し拝見して 我々は帰途につきました(最後まで居るつもりだったのですが、次の日のことを考えるとあまりにツライ)
富山市には初めて来ましたが、昔日の京都の街の臭いが漂ってくるような、街だと感じました。 そんな街でカントリーのイベントが根付いていることを、非常に嬉しく思います。 それにはもちろん主催者の藪内さんのただならぬ努力が会あってのことでしょうが、 いつまでも続いて大きくなってほしいですね。
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