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2005/07/04(月)
CAP34:夢
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ハイドロプレーニング現象というものをご存知でしょうか?免許を持っている人は知ってると思います。雨が降っているときに車で急ブレーキをかけると水の膜ができてブレーキが効かず、スリップしてしまうという現象のことなんですが、今日はそれについての考察です。 通常、ブレーキをかけるとタイヤと地面の摩擦によって車はとまるわけなんですがこの現象の場合、タイヤと地面の間に水が入り、それが潤滑油のような働きをすることによってブレーキが効かず結果車がスリップするわけです。つまり水の上を車が滑ってるわけですね。 ここで道→水たまり→湖、と滑らかに続くシチュエーションで車を高速で走らせてみます。そして道と水たまりの境目でブレーキを踏むとまずハイドロプレーニング現象が起こります。つまり水の上を滑るわけですね。で、そのまま湖に突っ込むわけなんですが、そうしたらその勢いで水の上を滑れそうな気がしませんか?長年人が夢見てきた「水の上を進む」ということが今実現しようとしているのです!! まあ実際ハイドロプレーニング現象は「水の膜」というところがポイントで湖では不可能かもしれませんが、雨の中車を走らせながらこんなことを夢見た一日でした。チャンチャン♪
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