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2006/01/24(火)
CAP58:Hiphopmusic is my everything
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最近やっと「着うた」という世界に足を踏み入れました。すばらしいです。
何年か前に「アンプシュミレーター」というものが誕生しました。ギターやベースのさまざまなアンプの音をエフェクターみたいな小さな機械で再現できるというものです。 Marshall、Fender、VOXなど有名なアンプはもちろん、キャビネットのシュミレートもでき、プロでもレコーディングで使用している人もいるくらい忠実に音が再現できるようです。
で、このアンプシュミレーターが常識化すればライブハウスの常識も一転するはずです。 まずライブハウス側はさまざまなアンプシュミレーターに対応できるよう開発されたキャビネットをギター用、ベース用と準備しておきます。するとプレイヤー側は重たいアンプやキャビを持ち運ぶ必要がなくなります。 またアンプシュミレーターは普通のアンプヘッドなどに比べてはるかに安いので高校生などでも簡単に手に入れることができます。 このシステムを導入すれば機材でむだな場所を取ることもなく、機材トラブルも減るでしょう。またステージにキャビを置くことはプレイヤーにある程度の満足感を与えるのではないかと思いそうしました。
問題は「本物のアンプじゃないと嫌だ」という人もいるだろうし、もともとの音をしらないままむちゃくちゃに音を組み立てる人も出てくるかもわかりません。その他にも問題はあるかもしれませんが近い将来そうなるかもしれないですね。
ということをアンプを運びながら考えてました。マジ重い!!
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