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2006/07/10(月)
CAP72:リアル七夕
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お酒飲んだ次の日ってなんでこんな激しい無力感に襲われるんですかね?あーまじたりー。
ところで先日七夕でしたね。バイト先にあった笹の木と短冊を見て思い出しました。 広島は曇ってて星は見えませんでしたが織姫と彦星は会えたのでしょうか?そう、彼らは天の川を渡り一年に一度だけ出会えるんですね。
で、問題は天の川なんですがあれって銀河を横から見たものなんですよね。 銀河ってつぶれたUFOみたいな形をしててそれの端のほうに太陽系があるわけです。で、そこから銀河の中心の方を見ると見事川ができているかのように星のラインが見えるわけです。 ここで天の川の深さを考えて欲しいんですが「天の川の深さ=地球から銀河の端までの距離」ということになります。 銀河の大きさって詳しく分かりませんがおそらく光年という単位が使われると思います。天の川の幅はよくわかりませんがとりあえず深さはありえないくらいに深いわけです。そんな川渡れるんですかね?
しかも織姫と彦星って豪華な和服みたいなのを着てますけど実際川を渡る時は(普通に考えて彦星が渡ると思います)川の深さが深さですからそんなもん着てる場合じゃないんでまあ全裸、よくてふんどしでしょう。そして着替えを持って来る余裕なんかあるわけないんで(あったらもっと頻繁に会ってるっちゅーねん)当然ふんどしで一日過ごすわけです。かっこわるっ!!
どうですか?七夕ってみんなが思ってるほどいいもんじゃないですよ?
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