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2005/12/27(火)
再会した友人はまるで変わらない
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実家に帰り一度目の夜越える 親の足音で目を覚まし、まだ時間は早いと二度寝する しかしその直後、親の目の前、隣の居間で俺の携帯が鳴り出した 「俺が止めねば誰がやる 多分親が止めるだろう でもまあ昨日は早寝をしたのだ 折角だから俺がやろう」 なにやら格言らしきものを寝ぼけ頭で掲げつつ、のそのそ起きる やはり実家では目覚ましは要らぬと実感 なぜなら生ける目覚まし、つまり家族が一緒に暮らしているのだから
午後久々に友人に会う 上京した友人はブラウン&ボンバーツンツンな頭 それにネックレスにイヤリングと俺の記憶の過去友人データとはかけ離れる お前は誰だ 友人ではなく雄神か しかし、当然のことであるが姿はまるで別人でも中身は昔のまま 安心、貴方はやはり友人だ 茶髪友人はその髪を黒に染め上げたいと言い出した 理由を聞けばその髪のことで親に激怒されたらしい なるほど俺でさえ怒りまでは沸かぬが、とても驚いたのだ 現役教師だという友人’s両親が見たらそりゃ当然かもしれん
薬局で染料を購入しその友人宅で染め上げる 見事に黒に染め上がった 手伝いをした俺の指も見事に黒染まり・・・なんてこった
その後、元茶髪友人とともに別の友人とも再会 その友人は短期大学から別の大学へ編入したらしい
銀髪から茶髪 to the 黒髪 急におしゃれに目覚めた男 「元茶髪友人」! 大学から大学を渡り歩き続けて夢を追う 「編入友人」! サークルの同世代男子が遂に首相と俺だけになったよ 存続やばし 「俺」! 三人揃ってサンニンジャー!
揃ったところで格ゲー対戦 なつかしの店でカツ丼大盛り食って即解散!
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