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2005/12/09(金)
のどっぱな
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ぬぅぅバイト先に欠勤伝える声が鯨の囁きの如く大地を震わせ彼の人にまでインフォを伝令畜生余計なお世話だハスキーヴォイス のどの痛みが更に酷くなってきた 幼少時代・・・俺がまだ親のけつを見上げる年齢のころ、母は言った 「ひたすらのど飴舐めてがんばったら風邪もあっという間に治ったよ」と 俺は走った触れれば侵されそうな冷風の中を 俺は走ったのど飴を求めて 但し自分の生まれた時から相棒だった母さんがくれたこの剛脚では無く先輩から後付加された原動機付き自転車で 母さんへの裏切り?いや折角貰ったこの脚でも近代文明の生み出した利器にはかなわぬノダヨ そこまでして手に入れた飴 舐める舐める舐めるまねるねまる ・・・・・・・・・・・・ 我が痛み楽にならずそっと手を見る・・・ あっ爪が伸びてら。ちゃんと切らなくちゃね!見た目もバッチィからね ミ☆
ついでに鼻もずるずるで酷かったんでバイトも休んじった 風邪には注意
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