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2006/12/26(火)
ふつかめ
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集中講義、「ダイビング教室に通っていた先生がインストラクターと一緒に漂流した」という話が面白かった ↓何となく書いてみよう(文章も説明下手だけど)
水中でのダイビングの指導も終わり、インストラクターと共に海上へ移動する先生 すると、今まで乗ってきた船が消えていたという 360°海ばかりのど真ん中に取り残された、先生とインストラクター 急に、さっきまで冗談交じりな会話を交わしていたインストラクターがマニュアル口調に 身に着けていた荷物を海につぎつぎに捨ててゆき、二人の体をロープで結びつけて「漂流モード」になる 海で漂いながら、「数字は数えられるか?逆に言えるか?手は動かせるか?」と、十分毎に意識の確認をするインストラクター これはマジでやばいんじゃないかと不安になる先生 そんな先生に、インストラクターは波を見つつ「この流れの様子ならすぐ近くに島がある、漁船のコースにも入っているからすぐ助けが来ますよ」と心強い言葉をかけてくれる そうして50分後、漁船と遭遇し無事に救助される二人。一安心
その後、インストラクターのおごりで行ったレストランでの会話
「やっぱりプロになると波の動きやらで、島の位置や漁船コースなんてわかるんですねー。すごいなー」 先生が感心してると、インストラクターはニッコリ笑って 「いや、マニュアルに『遭難したときはそう言え』って書いてあったから、言っただけですよ」
後に地図で確認したところ、その近くには島はなかったという 結構波が荒れていた海で、漁船が通りかかったのもたまたま ・・・
HAHAHAHA! 中々シャレにならないお話だったぜ よく助かったな先生!
カウンセリング関連の内容で、話してくれた漂流話
ああ、週一道場で腰が痛い・・・
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