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2006/10/02(月)
桃色桃色
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パピー君には、また辛い季節がやって来ました。 姪っ子の愛ちゃんが発情中です。
愛ちゃんの傍で小刻みに尻尾を振り、 愛ちゃんの耳や口元を舐めたりしてご機嫌を伺っています。
「愛ちゃん、可愛いね♪」(byパピー)
そして・・・・ 「ガァオーーーー!!!」と愛ちゃんに追い払われます(笑)
この試練を何度も繰り返しているのに、 春と秋には、パピー君の頭の中は何時もおピンク♪ そして、他の女の子ワンコが次々に発情するので、 パピー君は許されない愛の嵐の中で、 桃色桃色ドッピンク!のエロ親父になってしまうのです。
時期的には、まだ愛ちゃんの受け入れ期ではないし、 愛ちゃんのお婿さんが決まっていないので、 12月で4歳になるのに今回も見送りです。
先日、獣医さんに行った時、 避妊手術についての話を聞きました。
この獣医さん、牝犬の避妊手術は勧めません。 ゴールデン・ラブラドール・シーズーのように、 子宮系の病気を発症しやすい犬種でなければ、 手術による肥満からの病気になる事を、心配します。 犬種的には差があるけれど、 生殖器系の病気は、むしろ男の子ワンコの方が多いそうです。 正直な獣医さんなので、ちょっと笑ってしまいました。
「先生、それじゃ儲からないじゃん!」(笑)
2006年10月02日(月) 17:37:02
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