SPITZ FIVE CASA
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2007/10/30(火) タケ
チーちゃんの名前・・・・・結局、思い浮かばず・・・・・

「チーチー」

と呼ぶと、振り向くので「チーちゃんでイイ?」とパパリンに聞けば、

「もう、何でもいいよ」

といい加減な返事が返ってくる。

「ちゃんと考えてよ」と言えば「ちゃんと考えてるサ!」

と答える。
頭数が多くなると、名前の母音が重なり同じ名前に聞こえる。
例えば、まり=パピー まり=マルちゃん(現在はナナちゃん)
はな=ルナ のように、全部じゃなくても一部が重なると犬が呼ばれていると勘違いする。

仔犬のマルちゃん(仮の名前)が居た時も、

「マルマルマルマル♪」と呼ぶと、

まりちゃんが嬉しそうに寄って来るので、『何で?』『マルちゃんに対抗心?』なんて、
分かりそうなものだけれど、気付かずにいた。
(まり→まりっちょ→ちょね・・・普段マリは『ちょね』と呼ばれている)
しばらくして、

「あっ!名前が似てるんだ・・・・。」

と気付く。

そもそも、『まり』という名前も重ならないよう考えたはずだったのに、
名前を呼ぶ時、

「まりー まりー まりー・・・・・・」

すると、嬉しそうにパピー君が走って来るので、

「あんた、何やってんの???」

と、パピー君を☆アホ☆ 扱いしてしまった!(笑)
よくよく考えれば、母音が重なっている。
(パピー=パ→あ ピー→い  マリ=マ→あ リ→い)
あんなに考えたはずなのになぁ・・・・・・(爆)

可愛い名前は、他所のお宅のワンコの名前になっているので、
知っていながら付けるのも悪いし、いろいろ考えると思いつかない。

「もっと、考えてよ!」

とパパリンにシツコク言うと、

「じゃぁ、タケ、タケちゃん、タケオ」と答える。

「なんで、タケ?」
「お婆ちゃんみたいな名前じゃ酷いよー」

「お前、チイと言ったら、タケオに決まってる。」
「チイタケオ・・・地井武男、だからタケちゃん」

娘達は喜んで、

「タケータケー・・・タケコー タケオ タケちゃん♪」
「お母さん、タケちゃん喜んでるよ。チイチイチイタケコ♪」

(だから・・・・・タケじゃないってば!!!   怒)

家族はいい加減な奴らばかりなので、
名前はこのまま「チーちゃん」になりそうです。
でも、まだ私は諦めないけど・・・・・・・・。

俳優・地井武男の実家は、千葉県匝瑳市の果物屋さんだそうですが、
近所では「バナナ屋」と呼ばれているそうです。
なぜなら、店にはバナナバナナバナナ・・・バナナばっかり並んでいるとの話。
これは、長女が勤務する病院の患者さんからの裏情報です(笑)

2007/10/28(日) チーちゃん初散歩?
台風一過のきょうは、チーちゃんの初散歩を決行ー!
のはずが・・・・・・・一歩も歩かない(涙)
今までの仔犬はママ犬が歩けば、周りの景色に驚きながらもチョコチョコ付いて歩いたので、
な〜んて事はない、今までは1時間コースを完走ならぬ完散歩。
でも、チーちゃんは一歩も歩かない。
地面に這いつくばって尻込み。

パパリンがルナママやまりっちょ達を連れて、どんどん歩いて行ってしまう。
まりっちょが、後ろを向いて「わんわん」吠える。

まりっちょは私が傍にいると、私から離れると吠える。
スピ協の展覧会の時と同じです。
もっとも、傍にいればいたで知らない所では抱っこーになるのですが・・・。

それで、私が連れていたハナちゃんとパパリンが連れていたまりっちょをチェンジ。
私がチーちゃんを抱っこしながら、まりっちょを連れて歩く。
まりっちょは私の傍に来たので、今度はご機嫌♪
調子良く歩いてくれるけど、チーちゃんを抱っこしながら引っ張られると、変な力がかかる。
多分、4Kgちょっとしかない体重だけど、抱っこしつ続けるのはとても重い。
チーちゃんを抱いているので、少しのけぞりぎみの姿勢なのに、まりっちょが引っ張るので腕には力が入る。
その変な姿勢のまま1時間抱っこして歩いたので、腰が痛くなった。

家に着くと、もう汗びっしょり。
明日もお散歩の練習しないと・・・・・・・はぁぁぁぁ・・・(溜息)

写真は、スピ協展でのまりっちょとメイちゃん。
ゆず君のお兄ちゃんが撮ってくれたお気に入り写真です。

2007/10/26(金) 幼児の5大用語
パパリンは、いつものように早寝するけれど、
週末は娘達と何時までも居間でテレビをつけっぱなしで、
話をしているようで、順番に居眠り(笑)

「お風呂入ったらー?・・・・・Zzzzzzz・・・・・」

「うんうん・・・・・Zzzzzzz・・・・・うん・・・」

「なら、お母さん入っちゃ・・・う・・け・ど・・・Zzzzz」

こんな感じで、寝ちゃいけない寝ちゃいけないと思いつつ、
皆揃って気持ち良く半分寝ています(笑)
それでとうとう午前2時になって、皆、それぞれお布団に入ります。

「わん・・・わん・・・わん・・・わん・・・」

「えぇ・・・?誰?五月蝿いなぁ・・・近所の馬鹿犬だよね?・・・Zzzz]

「わん・・・わん・・・わん・・・わん・・・」

「あぁ〜〜〜〜ん、信じたくないけどベティーちゃんだよなー(涙)」

定期的な間隔で小さく(?)吠えるあの声は、まさしくベティーちゃんのウンコール。
雨の降る中ベティーちゃんを庭に出すと、あっちフラフラこっちフラフラ。
おトイレに適した場所探しを始める。
私はベティーちゃんに傘をさしかけながら、

「早くしてよ〜〜〜・・・何処でも良いじゃん!」

と、寝入ったばかりの眠い目を擦りながら追いかける。

掲示板でも、ウンP話ばかりしてしまったけれど、
犬を飼っていると、お年頃?の我が家の娘達でさえ
毎日『ウン*』『オシッコ』と叫ぶはめに・・・。
そもそも、3〜4歳の幼児なら毎日
『ウン*』『オシッコ』『おっぱい』『お尻』『おちXちX』
この5つの言葉があれば一日は平和に過ぎて行く。
ところが、我が家の20代の娘達は未だにこの幼児と変わらない(笑)
むしろ、「幼児の5大用語」を発する回数は多いような・・・・・・(涙)

私が若い頃、いわゆるオジサン達が『おっぱい』『お尻』なんて話すと、
変態扱いの軽蔑した目で見たものです。
なのに、我が家の娘達は『おっぱい』も平気で言葉にしてしまう(涙)
ベティーちゃんが出産した時は、母乳が張り過ぎてカチカチの胸?になった。
まるで筋肉マッチョな体型になって、四角く腹?胸?が割れていた。
こになにカチカチじゃ、『おっぱい』飲み難いよね?
見かねた長女は、ベティーちゃんを抱っこしながら『乳揉み』。

「おぉーーーっ!おっぱい出る♪出る♪」(感動)

オジサンが感動していたら、やっぱり変態だよね(笑)
皆で毎日、ベティーちゃんの『乳揉み』した事があった。
犬だから、大人しく『乳揉み』されてたけど・・・(笑)

2007/10/23(火) 詐欺
ホームページを開設して、掲示板のレスをする。

「は〜い♪」「キャー!」「うふっ!」・・・・・

おいおい、お前はいったい何歳なのさ???
全く芸能人でも3〜5歳の年齢詐称なのに、これは詐欺どころの話じゃない(笑)

次女が小学校低学年の頃も、

「お母さんは、20歳」と冗談言っていた。

けれど、次女には冗談も本気も区別がつかなかったので、
学校で「お母さんは20歳」と公言していた。
当然、クラスの子には賢いお子様もいて「嘘つけー!」となり、
私の冗談は、担任の先生の耳にも入った。
そしてご丁寧にも、

「Eちゃんのお母さんは○○歳です。」と

計算までしてクラスで発表こいてくれた!!!
(でも、1歳加算して計算ミスしてたけど)
馬鹿じゃん???
そんな事、冗談に決まっているんだもの、

「それじゃ、先生は18歳〜♪」

くらいの、余裕でクラスの子供達を笑わせて欲しかったな。
もっとも、先生はいわゆるハイミス(死語?)なので、
年齢に関しては、かなり厳しい見解の持ち主だったのかも知れません。
服装は、かなりブリブリしていて無理があるのがバレていた(笑)
しかも、生徒にも母親にも嫌われている先生だったけど・・・。

長女が高校を卒業したあたりになると、
家の電話に、怪しい電話が入るようになった。
つまり、 <怪しい勧誘> なのに、友達のふりして男の子?がかけてくる。

「あのー学校の同級生だった者ですけど、Yちゃんいますか?」

今時、友人であれば携帯電話にかけてくる。
なので、嘘はバレバレ。

実は、私は独身時代ボーカルをしていた。
仕事が終わると、同期の男性達とあの当時のフォークソングを歌っていたのです。
それで、声が若い(うふっ♪)←また年齢詐称
悪戯っ気を起こし、

「えぇ〜だあれぇ〜? 佐藤くぅ〜ん?山田くぅ〜ん?」

と、勝手によくある名前を言った。
すると、電話のむこうは私を娘と思い本題を話し出す。

「○月○日の20時に、楽しいイベントがあって男の子も沢山来るよ。」
「だから、遊びにおいでよ。」

「えぇ〜、だって誰ぇ〜???ワッカンナーイもん!」

「大丈夫だって!友達も誘っておいでよ♪」

「本当に大丈夫かしらー???」

「つーか・・・・・・本当にYちゃん?」

「失礼ね!!!」(ガチャ!)

と、電話を切った。
どこでバレたんだろう???
傍で聞いていたYちゃんが大笑い。

「お母さん、超馬鹿っぽい!!!」(爆)

「でも、なんでバレたんだろう?」

「あったりまえじゃない!若い子は○○カシラ?なんて言葉は使わない。」

「それに、失礼ね!これ、決定打」ケラケラケラ・・・・

「あっ!そう?」

「言うなら、ヤバクない?とかウッソーでしょ?」(爆)

ナルホドね(笑)声は騙せても言葉遣いでバレバレでした(笑)

2007/10/22(月) 撃沈!
昨日は、スピッツ協会の展覧会でした。
私は会場まで行くと、タクシーに乗り換え
長女と共に、まるちゃんのお引渡しに東京駅に向かいました。
大阪から新幹線でお迎えに来てくれました。
定年退職なさったお父様のお散歩の相棒になるようです。
喫茶店で話がはずみ、長話(笑)
今朝、マルちゃんの名前は7月生まれにちなんで「ナナ」ちゃんと名づけられ、
家中、走り回っているとメールが来ました(笑)
良かった良かった。

お引渡し後、慌てて展覧会会場に戻ると、
超マザコンまりっちょが、抱っこをせがんで飛び跳ねて来た。
後で考えれば、それがそもそもの大失敗・・・(涙)
私がパパリンに代わって、まりっちょを連れて歩こうかと思ったけれど、
もう、ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!抱っこ!抱っこ!抱っこ!
これでは歩いてくれないので、やっぱりパパリンにバトンタッチ。
私は、まりっちょの視界から見えないように物陰に身を潜める。
けれど、午後の審査では完全に落ち着きを無くし、
何処かで犬の声が聞こえれば「わんわん」とお返事。
ガタッ!と物音がすれば「わんわん」。
私の姿を探して、あっちこっち見回しては「わんわん」と呼ぶ。
完璧なビビリ犬・・・・・・ダメだこりゃ(涙)
まりっちょは、とても可愛いけれど展覧会には不向きな犬でした。
仕方ないなぁ・・・来年の春にはチーちゃんでも出陳するかなぁ・・・。
でも、また撃沈かも知れないけど・・・。

まりっちょの兄弟犬のゆず君は、初参加ながら最優秀賞を獲得。
あちらもマザコン犬なので、ご主人がゆず君をひいて歩いたのに、
途中でママを発見!!!
尻込みして途中歩かなくなったので心配したけれど、
気を取り直して歩いてくれました。
ゆず君が最優秀賞をとってくれたので、ホッ!とした。
スタンディングした姿は、なかなか凛々しかったです。

きょうは、洗濯三昧・・・
昨日の車の中で、まりっちょとチーちゃんナナちゃん(マル)が、
皆仲良くゲロリンチョしてくれたので、
バスタオルが4枚も汚れまくり。
一番後ろの席(本当は荷物のスペース)にいたメイちゃんだけ、
誰の世話にもならずグースカ♪ピースカ♪寝ていた(笑)
荷物のサークルやバリケンが頭にゴン!と当った時だけ少し目を開けた。
一応、神経はある(笑)

展覧会会場で誰が人気かって、スピッツ展覧会場には場違いの
ハスキーのメイちゃんだったようです。
皆にイイコイイコされたんですって!(笑)
なかなかメイちゃんファンも多かったみたいです。
パパリンは、それだけでニコニコ。
メイちゃんが声をあげたのは、パパリンが間違ってメイちゃんの足を踏んで
1度だけ「キャン!」と言ったらしい。
何事にも反応が遅いメイちゃんだけれど、実は長所かも知れないね(笑)
まりっちょにも、その落ち着きと言うか「鈍感力」分けて欲しいものです(笑)

2007/10/18(木) D・N・A
夕方、日が落ちるのもつるべ落とし。
あっと言う間に暗くなってしまう。
暗くなれば、ワンコ達は「飯飯コール」をしだす。
も〜〜〜〜〜〜!ちょっと待ってよーーーーー(怒)

ウッドデッキに干した洗濯物を取り込む暇もなく、
台所に立って、ワンコ飯製作に取り掛かる。
その間、ワンコ達は窓に張り付いて私の行動を目で追っている。
毎日毎日、沢山のパパラッチ犬に追いかけられてクタクタ・・・。

掲示板にDNAの事を書き込まれた方がいた。
ワンコの交配相手を選ぶ時、どの種牡でも良いとは思っていない。
どうしてもDNAを考えてしまい、なかなか相手が決められない。
顔立ち・毛質・毛量・毛色・色素・スタイル。
そして、私が重要視しているのは性格。
外観にとらわれて忘れがちになるけれど、これは大事なDNA。
もちろん綺麗な犬である事は大切だとは思うけど、
次の飼い主様に可愛がってもらいたいので、これはとても大事。
でも、ご先祖様も出現するので必ず両親のDNAとも言い切れない。

牝犬に不足する部分を補う牡犬を選ぶけれど、
牝犬の良い所は維持しつつ、欲しい所だけ牡犬からもらう。
そんな都合の良い事は、まず無い。
欲しい所はもらえたけれど、その代わり?失ってしまう所もある。
欲しい所がもらえただけでも、成功なんでしょうね。
しかし、失った所は次の娘で取り返さねば!!!と、
何時まで経っても、パーフェクトは生まれない。
これが繁殖の楽しさで、難しいところです。

性格や行動は、父親のDNAを引き継ぐ事が多い。
これは面白いもんです(笑)
ルナやランちゃんにしても、2本足で飛んだり跳ねたりジャンピングドック。
口で物(ボール)を、遊べといきなり投げつけてきたり、
口に嫌いなもの(薬)を入れられると、プッ!と前に飛ばしてほき出す。
口の横からポロッと落とす犬はいても、プッ!と飛ばす犬はいなかった。
美味しい物を見ると、ヨダレがタラッ・・・・・(笑)
これは、まさしく父親の行動ソックリ(爆)

息子がまだ小さかった頃、遊びからもどると、

「お母さん、人間も交尾するのか???」

台所で夕食を作っていた私の包丁が止まる。
この私が、絶句してしまいました(笑)

3人目の子供がなかなかできなくて、もう諦めた頃、
突然の体調の変化。
朝、台所で朝食を作っていたら、急に吐き気を覚えトイレに駆け込んだ。
私も主人も疑問に思ったけれど、口にしないまま主人は会社に出掛けた。
昼過ぎに気になったのか、珍しく主人から電話があった。

「まだ、体調、おかしい?」

「うん、変・・・・・もしかすると、そうかな?」

「そっかー・・・お前、俺が寝ている時に何か変な事した?」

「・・・・・・・・(馬鹿!)」

私を絶句させるあたり、息子はやはり主人のDNAそのものです。

2007/10/16(火) ホンワカ
ワンコ達の食欲は旺盛です。

朝食は、ドックフードのみですが、ペロリとたいらげます。

昼食は、スピ仔犬+デカイけれど仔犬のメイのみ、
いつもはドックフード+プレーンヨーグルト+生肉だけれど、
流石にきょうは肌寒いので、ヨーグルトの代わりに牛乳を少し熱めにして、
生肉(ササミ)とドックフードを加えると、ホンワカ温かい。
すると仔犬達はアッ!という間に食べ終えた。

夕食は、いつものように野菜の水煮にオカラ、牛乳、生肉、海苔。
やっぱりホンワカ温かご飯。
味付けなんてしていないのに、美味しそうに食べてくれる。
お皿は洗ったように ☆ピカ☆ピカ☆
食べ終えれば、口の周りをペロンペロン♪満足気。

この後、人間のご飯を作る気合が残っていません・・・・・。
冷蔵庫の中身と相談しながら、今夜も名も無い不思議な料理を作ります。
めんどーーーーーーー!!!(笑)

2007/10/15(月) 涼しくなってきたね
朝晩、めっきり涼しくなってきたので、
ワンコのドームハウスを2個追加して、下に敷くふかふかの長座布団を買う。

ワンコ、特に愛ちゃんはドームハウスが大好きなので、
夏の暑い盛りにまでスッポリ入っていた。
それが涼しくなりだすと、ルナがドームハウスを陣取るので、
愛ちゃんは、ドームハウスの外で立って困っている。
それで追加購入したのに、綺麗なドームハウスは馴染めないようで、
相変わらず、汚れた古いドームハウスが人気(涙)

ふかふかの長座布団は、毛足が長いのでハナちゃんのお気に入り♪
敷いてあげると、ピョン!と仔犬のように飛び乗りうずくまる。
満足気に昼寝をしだす。

メイちゃんはハスキーなのに、寒がりで、
ウッドデッキで丸くなって寝ている。
今から丸くなってるなんて、冬になったらどうするんだろう?
メイちゃん・・・・・・・ハスキーだよね???(疑惑)

初代ハスキーのミッキーも敷物が大好きで、
毛布をズルズル犬舎から引っ張り出しては、外でも敷いて寝ていたっけ。
そのうち、汚れたり濡れたりしたので、
厚手のお風呂マットを犬舎に敷いたら、これがとっても気に入ったらしい。
でも、気に入っているのに隅をカミカミして
お風呂マットはどんどん小さくなるし、自分のウンPの上に敷いたりするので、
ペタンコのウンPを水洗いしようと長女がマットを取ろうとすると、

「ウゥ〜〜〜ッ」

小さな低い声で威嚇したっけ・・・・・・。
そんなに大事で気に入っているのに、なんで噛んで小さくしちゃうのかな?
大きなお風呂マットも、最終的には30平方pの座布団状態。
それでも、お尻に敷いて誰にも渡さなかったっけ・・・・・(笑)

2007/10/13(土) 続・カラス3話
カラスその@

次女が小学生の頃、登校の途中でカラスが啼いていた。

「かぁ〜かぁ〜・・・」

次女は、思わず鳴きまねをした。

「あっほぉ〜あっほぉ〜・・・」

すると、電柱の天辺で啼いていたカラスは馬鹿にされたと思ったのか、
いきなり急降下して、次女の黄色い通学帽めがけて追いかけて来た!!!
次女は、何度か頭を突っつかれたと長女が笑っていたっけ(笑)

カラスを馬鹿にしてはイケマセン!

*****************************
カラスそのA

お彼岸にミッキーとアリスのお墓参りをした。
お線香とお花、好物のパンを供え、
家族、思い思いに手をあわせて、墓前でお祈りしていると・・・・・・

「あぁ〜ん・・・・・あぁ〜ん・・・・」

何とも妖艶な色っぽい声。
これは、R指定じゃないですか???
主人も子供達も、きょろきょろ見渡してニヤ〜リ・・・。

「何だぁ?」

すると、高い木の上でカラスが、

「あぁ〜んあぁ〜んあ〜あ〜・・・」

えーーーーーーー!!!何でカラスが悶えているの?
発情したカラス?
でも、そんな話、聞いた試しがないし・・・えぇ〜???

帰り仕度しながら、その辺りの桜を見上げていたら、
別の方が、お参りに来た。

「あぁ〜ん・・・・・あぁ〜ん・・・・」

当然、辺りをキョロキョロ見渡し・・・
何と、私と目がバッチリ合った!!!!!
思わず、手を横に振り『誤解だ!』とアピールした。
そして、指で上を何度も指しながら、

「カラス!カラス!カラスです!」

私は必死で誤解を解きました(汗)
辺りを見渡しても、そのお参りに来た方々以外
家の家族しかいない墓地では、主人でも子供達でもないとすれば、
私が妖艶な声を出していると、勘違いされたのでしょうが、
墓地でねぇ・・・・(笑)

カラスは、頭が良いので学習するそうですが、
さて、何処で学習してきたのやら・・・・・・・・・。

*****************************
カラスそのB

お散歩中に、ゴミ置き場の辺りで沢山のカラスが道路を塞いでいた。
大きなカラスの群れに、このまま道を進むには恐怖を感じ、
大きく迂回して進むか、Uターンすべきか悩んで立ちすくむと、
私と反対側の道路から、ほっかむりした農家のお婆ちゃんが、
自転車を漕ぎながら、勢いよくカラスの群れに突っ込んできた!!!

「どーけどけどけどけどけどけーーーーーーー!!!」

その迫力に、カラスは一目散に飛んで行った。
お婆ちゃん・・・つ・強い。
その勢いのまんま、風のようにお婆ちゃんは過ぎて行った。
伊達に歳くっちゃいないね・・・。

おかげで、お散歩は続行できました(笑)

2007/10/12(金) カラスなぜ泣くの?
朝、ワンコ達を庭に出すと、
あっちでウンP、こっちでウンP、そっちでウンP・・・
羨ましいほど、立派なウンP。
仔犬は、ウッドデッキで走り回り・・・・・ウンP〜♪
10cmx3本=30cm
仔犬のお腹に30cmも陣取っていたのだから、
さぞかしスッキリしたでしょうね(笑)

その後、私がウンP拾い。
車の周りのあっちこっちに落ちているので、
息子が出掛ける前に片付けないと、
ウンPが車にひかれてしまう!
車の前にウンPが無いのか確認するよう言ってあるのに、
見落とすのか、避けられると思っているのか、
時々、ウンPがひかれて駐車場でペッタンコ!
家の駐車場だけなら良いのだけれど、
家の前の道路に、車のタイヤの円周の間隔で例の物が

ペッタンペッタンペッタンペッタンペッタンペッタンペッタンペッタン

発信源が分かってしまう!!!
それで時々、朝っぱらから水を撒いてお掃除するはめになる事も・・・(涙)

きょうは生ゴミの日。
生ゴミの中には、犬のトイレシーツと例の物が混入。
カラスに悪戯されないように、広告の紙でガードする。
でも・・・・・・
先日、友人と家の前で話し込んでいたら、
ゴミ置き場がカラスに荒らされて、生ゴミが散乱しているのが見えた。

「もしや・・・家のゴミ?」

と思い、確認しに行くと <ピンポーン♪> 大当たり!
慌てて、ほうきとチリ取り持参で片付けた。
すると・・・・・・

「わぁ〜ぉ〜・・・」(ちょっと、ニヤリ☆)

我が家のウンPの袋が破壊されている。
カラスさん、生ゴミの袋突っついたら我が家のウンPに大当たり!
クチバシがきっと、大変な事になっていたね(爆)
ペッペッペッペッペッ・・・・・お気の毒(笑)

カーラースーなぜ泣くの〜♪

10月絵日記の続き


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