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2007/10/23(火)
詐欺
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ホームページを開設して、掲示板のレスをする。
「は〜い♪」「キャー!」「うふっ!」・・・・・
おいおい、お前はいったい何歳なのさ??? 全く芸能人でも3〜5歳の年齢詐称なのに、これは詐欺どころの話じゃない(笑)
次女が小学校低学年の頃も、
「お母さんは、20歳」と冗談言っていた。
けれど、次女には冗談も本気も区別がつかなかったので、 学校で「お母さんは20歳」と公言していた。 当然、クラスの子には賢いお子様もいて「嘘つけー!」となり、 私の冗談は、担任の先生の耳にも入った。 そしてご丁寧にも、
「Eちゃんのお母さんは○○歳です。」と
計算までしてクラスで発表こいてくれた!!! (でも、1歳加算して計算ミスしてたけど) 馬鹿じゃん??? そんな事、冗談に決まっているんだもの、
「それじゃ、先生は18歳〜♪」
くらいの、余裕でクラスの子供達を笑わせて欲しかったな。 もっとも、先生はいわゆるハイミス(死語?)なので、 年齢に関しては、かなり厳しい見解の持ち主だったのかも知れません。 服装は、かなりブリブリしていて無理があるのがバレていた(笑) しかも、生徒にも母親にも嫌われている先生だったけど・・・。
長女が高校を卒業したあたりになると、 家の電話に、怪しい電話が入るようになった。 つまり、 <怪しい勧誘> なのに、友達のふりして男の子?がかけてくる。
「あのー学校の同級生だった者ですけど、Yちゃんいますか?」
今時、友人であれば携帯電話にかけてくる。 なので、嘘はバレバレ。
実は、私は独身時代ボーカルをしていた。 仕事が終わると、同期の男性達とあの当時のフォークソングを歌っていたのです。 それで、声が若い(うふっ♪)←また年齢詐称 悪戯っ気を起こし、
「えぇ〜だあれぇ〜? 佐藤くぅ〜ん?山田くぅ〜ん?」
と、勝手によくある名前を言った。 すると、電話のむこうは私を娘と思い本題を話し出す。
「○月○日の20時に、楽しいイベントがあって男の子も沢山来るよ。」 「だから、遊びにおいでよ。」
「えぇ〜、だって誰ぇ〜???ワッカンナーイもん!」
「大丈夫だって!友達も誘っておいでよ♪」
「本当に大丈夫かしらー???」
「つーか・・・・・・本当にYちゃん?」
「失礼ね!!!」(ガチャ!)
と、電話を切った。 どこでバレたんだろう??? 傍で聞いていたYちゃんが大笑い。
「お母さん、超馬鹿っぽい!!!」(爆)
「でも、なんでバレたんだろう?」
「あったりまえじゃない!若い子は○○カシラ?なんて言葉は使わない。」
「それに、失礼ね!これ、決定打」ケラケラケラ・・・・
「あっ!そう?」
「言うなら、ヤバクない?とかウッソーでしょ?」(爆)
ナルホドね(笑)声は騙せても言葉遣いでバレバレでした(笑)
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