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2007/11/27(火)
インフルエンザ
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パパリンがインフルエンザの予防接種をして来た。 私は、ほぼ在宅なので家族がインフルエンザにならなければ、危険が少ない。 だから、注射はパス!
昨年(2月?)、家族の中で1人だけインフルエンザの予防接種をした長女が、 なんと、最初にインフルエンザにかかった。 接種した一昨年の予想したインフルエンザの型は、ハズレたらしい。 高熱で寝ている長女に食事や薬の世話をした。 タミフルを飲んだので、精神錯乱で2階から飛び降りても困るので、 部屋は1階に移し、監視しながら隔離状態。 だから、長女がトイレに立った後は、ドアノブや触れた場所を消毒して歩いたりした。 そして少し良くなった頃、一人で起き上がり冷蔵庫のジュースを飲みに来れば、 隔離部屋に帰るなり、冷蔵庫の触った辺りを消毒フキフキ。 一応、長女に悪いので気付かれないように消毒していたけれど、 完璧に『バイキン』扱い(笑) それでも、長男とパパリンがインフルエンザにかかった。 世話をしていて一番危険だった私と、次女だけピンピンしていた。
子供の頃から、私はあまりいたわってもらった事がないので、 自分が具合が悪くても、気付かずにいたりする。 母が言うには、私は熱なんか出した試しがないそうだ。 でも、それは有り得ない(笑) 今思えば、風邪ぎみの時は子供ながらに布団を頭からかぶって汗だくになって寝ていた。 恐らく、高熱がでていたのではないかと思う。 『汗を沢山かけば治る』と信じていた。 だから、母親が気付かないうちに完治。 咳が酷く止まらなくても、学校は休んだ事が無かった。 学校を休むという概念さえ無かった。 実に世話のかからない子供だったと思う(笑)
今年も風邪を引かずに頑張らなくちゃ!
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