SPITZ FIVE CASA
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2007/12/26(水) 抜糸
メイちゃん、手術後の回復は順調です。
入院中に体重が落ちて、ゴツゴツしていた背中も、
元通りになりました。
食欲も旺盛になり、メイちゃんが食べている時は、他の犬は近寄り難いです(笑)
夜中の12時頃、最後にトイレさせるけれどなかなか戻って来ない。
何をしているのかと思えば、物陰に転がって行ったドックフードを取ろうとしている。
夕食を食べてから6〜7時間経っているので、お腹が空くようです(笑)順調順調・・・

きょうは抜糸。
お腹のジグザグに縫った傷口の抜糸です。
縦に13cmくらいある手術の傷。
メイちゃんの体脂肪率は一桁だろうから傷も平らだけれど、
私だったら、お腹の傷がお尻みたいな形になりそうで、自分の前後が分からなくなりそう(汗)
メイちゃんのスレンダーなウエストが羨ましいね(笑)
獣医さんは、70代の老医師なので抜糸する鋏を持つ手が震えているので、
メイちゃんのお腹の皮を切りそうで心配でヒヤヒヤした(笑)
今年の獣医通いは最後でありますように・・・・・・。

それにしても・・・・・暮れの大掃除がちっともできていない!
やばいね(笑)

2007/12/22(土) 厄日
流血騒動の一夜が明けて、ナッチーの目は涙が多いものの、
特に変わった事もなく何時もどおりになりました。
でも、まだ2〜3日は他のワンコと遊んで、また傷が付くのが恐いので、
ウッドデッキには出さず、居間で遊ばせています。
何時の間にやらトイレの粗相もしなくなったので、随分と楽になりました。

実は、ナッチーにとって昨日は災難がもう一つ・・・。
目の治療の後、例の乳歯を診察してもらったのです。
獣医師は、もう暫らく様子をみるよう私に言いながら、
奥の部屋から『ペンチ』?のような物を持ってきました。
そして、上の乳歯1本が少しグラつくからと・・・ベキッ!と力を込めて抜歯!

『ひぇぇぇぇ〜〜〜! 麻酔無しですかぁ???』

ナッチーは更に流血という惨事だったのです(涙)
だから、問題の乳歯は上下1本づつの2本の犬歯になりました。
これから毎日、ナッチーの歯を押して少しでもグラつくようにします。
昨日はナッチー最悪の厄日だったようです(笑)

2007/12/21(金) 流血
手術したばかりなので、メイちゃんは他のワンコ達とは別の場所にいます。
はしゃいで遊んでは傷に障るからです。
朝になれば、駐車場に放してもらえるけど・・・・・暇暇暇暇暇・・・・・。
大人しくはしているけど、流石にワンコだらけの環境で育ったメイちゃんは暇で仕方ない。
しかも、まだお散歩にも連れて行ってもらえない状態。

居間の窓を開けた途端、ナッチーがウッドデッキから部屋に飛び込んで来た。
すると、パパリンがナッチーを抱えてメイちゃんのいる駐車場へ連れて行った。

「ちゃんと、見ててよー」

「分かってるよ!」

すると・・・・・・・・・・

「ギャンギャンギャンギャンギャンギャン・・・・・・」

ただならぬ激しい悲鳴が聞こえてきた。
するとパパリンがナッチーを抱いて部屋に入って来たので、

「何したの?喧嘩しちゃったの?」

「いやぁ・・・?何だか分からない・・・?」

「ちゃんと見ててっていったじゃない!!!」(怒)

その間もナッチーの悲鳴が治まらないので、パパリンからナッチーを受け取って抱きしめた。

「大丈夫、大丈夫・・・・・大丈夫じゃないよーーー!」

もう、ヤダー!!!ナッチーの右目から流血して真っ赤な涙が零れています。
私の心臓がドキドキして涙が出そうになった。

「目なんか傷つけたら失明するかも知れないじゃない!!!」
「だから、ちゃんと見ててっていったじゃない!!!」

ナッチーの目を見たら、怒りがこみあげてきた。
慌てて獣医さんに連絡を入れる。
状況を話し、車を飛ばして獣医さんに向かった。

獣医さんは落ち着いたもので、

「どれー?見せてごらん?」
「あー・・・・・目の淵に傷があるね。」
「眼球は、問題ないでしょう。」

目も開けたし、悲鳴も出さなくなっていたけれど、
その一言で、ホッ!とした。
パパリンは責任を感じて、始終黙ったまま。
(全く、男って奴は何時までも子供なんだから・・・・・怒!)

メイちゃんは、久しぶりにナッチーと会ったので喜び過ぎて過激な挨拶したんだと思う。
じゃれるつもりが、体の大きさ手の大きさが違うので、
ポカッ!の一撃が、ナッチーの右目に直撃したのか、
運悪く、歯がナッチーの目に当ったものなのかは分からない。
喧嘩して怪我した訳じゃないけれど、ナッチーはショックだったよね(涙)
メイちゃんは、何が何だか分からないだろうな・・・。

こう、次から次へと獣医さん通いするのなら獣医さんの隣に引越ししたい。
若しくは、家の娘、獣医さんと結婚してくれないかしら・・・。
でも、大した怪我じゃなくて安心した。
でもでも、まだ私の方が涙が出そうです。

2007/12/20(木) 一難去って・・・
またまた問題が・・・・・・・・・(涙)
ナッチーの犬歯が3本、乳歯が抜けずに頑張っているので、
乳歯と永久歯が並んで仲良く生えているのです。
暫らくすれば、乳歯がグラつくかと期待していたけど、
なんと丈夫な乳歯でしょう・・・・・・もう・・・・・・無理(涙)

犬のガムをもっと食べさせれば良かったかな・・・などと反省したけれど、
ウッドデッキの柱やベンチを噛んで歯型を沢山つけていたし、
すりこ木にしようと干してあった、直径5〜6cmの山椒の幹を
何時の間にやらナッチーは噛んで歯磨きしていたので、ナッチーの玩具になっていた。
ガムよりもっと硬い物ばかり噛んでいたはずなのに、ちっともグラついていない。
なんて丈夫な乳歯なんでしょう。

このままだと、歯並びがおかしくなるので、
メイちゃんに引き続きナッチーも年が明けたら手術かも知れません。
参った参った・・・・・・。

2007/12/18(火) おかえり♪
昨日の夕方、メイちゃんのお迎えに行きました。
私達の顔を見たら、甘えて鳴くのを想定していたけれど、
意外にも声も出さず、ただひたすらブンブンブンと尻尾を振っていました。
獣医さんの駐車場まで少し歩くので、パパリンがメイちゃんを抱っこ♪

「何だか軽くなったなぁ・・・」

たった3日しか入院していないけれど、点滴と獣医さんのドックフードでは、
あまり食欲も無かったのかも知れません。
背中を触ると背骨がゴツゴツした感じがして、
お腹の毛も7ヶ月の仔犬?なので、元々そんなの無かったけど
更に腿の内側まで剃られてしまったので寒そうです。

帰宅後、まりちゃんがウッドデッキから吠えるので、
メイちゃんは嬉しそうにウッドデッキに飛び込んだけれど、
いきなり何時も通りに遊んでは傷に障ります。
それで慌てて玄関の中のケージにメイちゃんを入れました。
でも・・・・・・あっ、おしっこさせなくちゃ!
それで、もう一度外に出すと元気良く走ります。

「元気なもんだなぁー・・・・・♪」

玄関の3段ほどの階段をピョンと飛んだ時、

「ワニャ?」

珍しく小さな声で吠えました。
そして、おしっこが終わると元気良く戻って玄関の階段を飛び上がると、

「ワニャ?」

また小さく吠えました。
なるほど、元気も良いし軽くなら走るけれど飛び上がれば腹筋が『痛てっ!』ってなるんだね(笑)
やっぱり少し大人しくしていないといけないね。
玄関のケージに戻すと、パパリンが昔々のアンカを出してきた。
結婚当初に買った物なので、相当古い。
何処に仕舞ってあったのかさえ私には記憶がないけれど、
メイちゃんの敷物クッションの下に設置した。
すると、メイちゃんパパリンに向かって

「アォ〜ンアォ〜ン」

と、やっと甘えた声を出しました。

「メイちゃんお帰り・・・やっと安心したね♪」

あと1週間したら抜糸です。

2007/12/14(金) メイ
きょう、メイちゃんは避妊手術しました。
生後4ヶ月で発情し、その後も発情しっぱなし?のように陰部が腫れたまま。
ホルモンバランスが悪いとの事でしたが、最近また少しだけ出血が始まりました。
スピッツよりは大きくても、
赤ちゃんハスキーなので、夜は玄関の中のケージで寝かせているのですが、
メイちゃんが寝ていると、嫌な臭いがするのです。

「メイちゃん、血生臭い臭いがするね。」

「えっ?あれって、血生臭い臭いなのか???」

パパリンには、血生臭いという臭いが分からないのです。
私もパパリンの反応で初めて知ったのですが、
女性は自然に分っていても、男性には『血生臭い』という臭いは、
縁が無いので分らないようです。

先月、メイちゃんは薬を処方してもらっていたのですが状態は変わりません。
それで、再度診察を受けたのです。
何しろ寒がり?のハスキーなので、
できれば薬で体調を治し、春先の寒さの緩んだ頃に手術したかったのですが、
これから年末年始と獣医さんの休日も多くなるし、休日中にもしもの事があると困ります。
このままでは、何時、体調を崩さないとも限りません。

年内の手術予約で空いているのは、今日の午後と19日だけ。
それで、体調を崩す前に急遽手術する事になりました。
まだ7ヶ月の赤ちゃんなのに、可哀想です。
でも、元気でいて欲しいので仕方ありません。

本日午後、手術は無事終了しました。

2007/12/11(火) メイメイ時計
メイちゃんは、朝、5時半になると起床。

「あぁ〜あぁ〜あぁ〜あんあん・・・あぁ〜あぁ〜あぁ〜・・・」

玄関のケージから甘えた声で鳴きだします。
外は未だ真っ暗。
眠い目を擦りながら、

「はいはいはいはいはい・・・ちょっと待ってよー」(涙)

どうしてこんなに正確に起きるのかな???
お陰で寝坊知らずだけれど、土曜日も日曜日もお構いなしなのは
ちょっと辛い・・・・・・。
とは言え、何時もは寝起きの良いパパリンが世話をしてくれる。
寝起きが良いので、こんな時だけ『良い人だなぁ・・・』と思う(笑)
でも、今朝は出張しているので私が起きざるをえない。
すると、居間では待ってましたとばかりに他のワンコ達がバタバタしだす。

「はいはいはいはいはい・・・待って!待って!待ってよー!!!」
(今、変換したら『肺は位牌は位牌』ってなった。 恐!)

もう少し寝ていて欲しいのに、メイちゃんは我慢できないんだね。
赤ちゃんだから、仕方ないなぁ・・・・・・・(涙)

でも、朝ご飯は、せめて7時くらいまで待たせたい。
すると、ウッドデッキでバタバタ暴れる音がする。
メイちゃんとナッチーが揉めている。
どうやら、昨日、おやつ(?)にあげた大根の切れ端を
何処かに隠していたらしく、それを巡っての戦い。
デッカイのとチッコイのとで、なかなか良い勝負をする。
もちろん、体力はメイちゃんだけれど、すばしっこさはナッチーの勝ち(笑)
そのドタバタで、はなお婆ちゃんは
戦いに巻き込まれないようにあっちこっち逃げ回る。
はなちゃんにとっては、本当に迷惑な赤ちゃん達です(涙)
早起きだし、暴れん坊だし・・・・・・。
一通り暴れると、また眠りだした。

7時・・・・・・・朝はドックフードのみ。
食べ終えれば、またトイレに庭に放す。
車の周りを、まりっちょ+メイ+ナッチーのお馬鹿トリオがグルグル回る。
途中で、ナッチーが車の下に潜り込んだり、メイちゃんが逆走したりする。
その中で、大人ワンコ達はおトイレモードで腰を下ろしているのに、
お馬鹿トリオはお構いなし!
ドッカーンとぶつかって、大人ワンコがよろけようとも「そんなの関係ねぇ!」
ぶつかられた大人ワンコは、気合を入れての、おトイレモードなので抵抗不可(涙)
せめてもの「ウゥ〜〜〜〜〜!!!」の怒りの声も迫力無し(笑)

我が家の何時もの朝の風景。

2007/12/05(水) マーライオン2
ナッチーは、相変わらず可笑しな格好で寝ます。
どう見ても楽そうには見えないのだけれど、
本犬は好きな格好なんでしょうね。
先日は横顔でしたが、本日は正面顔。

寝る間も惜しんで、笑顔のレッスンなんでしょうか?
そんな事しなくても、年中ヘラヘラ笑ってる癖にね(笑)


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