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2008/04/28(月)
気遣い
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休日には、パパリンはメイちゃんをママリンはスピ軍団を連れ、 一緒にお散歩に出発します。 男のパパリンがメイちゃんを散歩すれば、足が早くてすぐ10m位離れてしまう。 後姿を見ながらお散歩していると、スピ軍団も一生懸命追いつこうと引っ張る。 けれど、誰かがオシッコタイム。 すると、スピ軍団は皆でオシッコ待ちをするのです。 ようやく歩き始めれば、誰かがウンPタイム。 すると、スピ軍団が皆でウンP待ちをしなければならず、 メイちゃんとの距離は、10mが15m・・・・・20mは離れてしまうのです。
メイちゃんはというと、他所の庭から吠えるワンコに立ち止まりご挨拶。 それから先日、鎖を切って走って来た犬に出くわした場所で立ち止まり、
『きょうは、お友達来ないのかなぁ〜』
とでも思っているのか、立ち止まって出て来た方角を見ています。 その間、スピ軍団が一生懸命に追いつこうと早足で歩いていると、 パパリンとメイちゃんが立ち止まりこっちを向いて待っています。 それで、やっと追いつくのですが、少しすればまた離れてしまい、 その度に、パパリンとメイちゃんは待っていてくれるのです。
当然の事ながら、パパリンがスピ軍団が遅いので待っていてくれるものと思っていましたが、 パパリンの話しでは、あまりスピ軍団が離れるとメイちゃんが立ち止まって振り返るのだそうです。
「へぇー・・・・・・・メイちゃん、優しいんだね♪」
そう、ママリンが感心すると、
「メイちゃん『ハァ〜〜〜〜ッ』て、溜息ついて待ってるよ」
と、パパリンが笑いながら話しました。 何度も、何度も、メイちゃんは溜息をつきつき待っているんだそうです(笑)
「メイちゃん、ママリン達の足が遅くてスンマセンm(_ _)m 」(爆)
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