SPITZ FIVE CASA
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2008/05/27(火) ちょっとーーーー!
毎度、お騒がせのお色気ハナちゃん。
昨日はウッドデッキで、3〜4回オシッコを漏らし?ました。
いつも、どうしてもオシッコしたくなった時は、
バンバンとウッドデッキのドアや居間の窓を叩いて知らせてくれるのに、
気づくとオシッコのシミがあるので、「誰がしたの?」と犯人が分からずにいたけど、
ウッドデッキで洗濯物干していたら、私の真後ろでシーシーシー・・・。
ハナちゃんたら、知らん顔してオシッコしてるじゃないですかぁ(怒)
現行犯なので、釈明の余地無し!
オシッコを漏らした犯人がハナちゃんだとは疑っていなかったのに、
ボケちゃったのか?発情でイライラしているのか?わざと?

そして、きょうも私が電話をしている時にウッドデッキでハナちゃんの後姿が・・・・・・
またシーシーシーと快便ならぬ快尿スタイルしているじゃないですか!・・・・・思わず、

「ハナーーーーーーーー!馬鹿チン!!!!!」

庭にハナちゃんを出して放っておいたら、
暫らくすると、ウッドデッキのドアを叩いて「中に入れて〜」と
アピールしてくる。
ドアを叩いて知らせる事、忘れた訳じゃないのね。
ちゃんと、できるじゃない!
何度もオシッコ漏らした罰、少し反省してもらわないとね!(怒)

2008/05/23(金) 膣脱
昨日、心配な事が起こりました。
発情中のハナちゃん、陰部の腫れが何でこんなに大きいの・・・・・・?
と疑問に思い確認すると、大変!!!陰部の中から膣が反転して出てきています(汗)
まるで、出産の時のように中から半分のピンポン玉のような物が出ているのです。
そっと押して暫らく抑えていたけれど、離せばまた飛び出してしまいました。
獣医に行きたくても、木曜日は休診。
しかし、本犬は痛そうにもしていないし、さほど何時もと変わらない様子。
それで1日様子を診る事にして、先ほど診察してもらいました。

診断では、老犬の発情による膣脱なので発情が終われば戻るでしょうとの事。
昨日、飛び出していた膣も、きょうは、ほぼ中に納まっていた。
子宮を吊り上げている筋肉の緩みで、膣や子宮が落下するのだそうです。
ひどい時は手術するのだけれど、14歳の高齢では麻酔さえも危険。
今回は大事に至らなさそうで、良かった・・・・・・・。
もう、発情しないで欲しい。

2008/05/21(水) 気持ちは現役
今、ハナちゃん・ナッチー・愛ちゃんの3匹が発情中です。
その中でも、14歳のハナちゃんは今までに無くお色気ムンムンです。

「ア〜〜〜ン・・・ウォンウォン・・・ニャオニャオニャオ・・・ハァン!」

何だか今まで聞いた事のない、甘ったるい変テコリンな遠吠えをしています。
ハナちゃんの発情周期は、若い時は8ヶ月毎だったけれど、
最近では年齢を増した為か1年に1度で、それもわずかな出血しかしませんでした。
何時もは大人しかったのに、今回は目がランランとしていて「もう、ど・う・に・も・止まらない♪」。

お散歩でも何度もオシッコして、臭い付けを繰り返す。
流石に、もうお嫁に行けるわけないのだけれど、最後の悪足掻き?(笑)
すれ違う牡犬に向かって「フゥゥゥゥ〜ン♪」。
誘いをかけるなんて、あらら・・・・・お下品じゃなくて???
それに・・・・・・誘うなら、もう少し相手を選んで欲しいかも・・・・・・(笑)

ハナちゃん、もう無理。諦めて下さい m(_ _)m

2008/05/20(火) 雨なのに
今朝は、とても雨が激しく降っていたけれど、
ワンコ達のトイレは我慢できない。
夜の間、狭いケージで寝ていたメイちゃんが勢い良く駐車場へ飛び出し、
ザーザー降りの雨の中でオシッコをする。

「ハウス!」

たった今、広い所へ出してもらったのに「ハウス!」と言われても、
メイちゃんは知らん顔・・・・・・・。
それどころか、「ウォゥ!」と吠えながら前足を下げ腰を高くして遊ぼうのポーズをとる。
こんな雨の中、遊べる訳ないでしょ?!

「ハウス〜〜〜〜!!!」

大声で呼んでも、遊びたがって戻って来ない。

「ハウスハウスハウス!!!」

付き合いきれないので、玄関のドアを閉める。
暫らくすると、『ドンドン』とドアを叩く音。
メイちゃん、やっと反省したようです(笑)
もう、ずぶ濡れだけれど玄関のケージに閉じ込めた。

2008/05/15(木) マーガリン
最近、朝食にパンを食べていなかった。
久しぶりにマーガリンの蓋を開けると、ど真ん中が大きく掘られている。
私や長女がマーガリンを塗る時は、順序良く端から使って行くのに、
何故だろう・・・・・・??????
パパリンが新しいマーガリンの蓋を開けると、ど真ん中にナイフを刺す。
今までも、パパリンが最初に蓋を開けてしまった時は、
いつもマーガリンのど真ん中を底まで堀進めるているので、
その後に長男と次女が、セッセと掘る。
この人達は、皆、O型です(笑)
これって性格??????

大きな穴の開いてしまったマーガリン。
今更、端から使えないので、私もど真ん中を掘るしかなくて穴は更に大きくなりました。
でも・・・・・・何か気持ち悪いんだけどなぁ・・・・・・
普通に端っこから使って行きたいのに(涙)

マーガリンって、普通は端から使うでしょ?

2008/05/13(火) ハナちゃん、元気♪
お天気が悪く道路が濡れていてお散歩に行けない時は、ワンコを庭に放して遊ばせます。
犬同士で追いかけっこして遊んでくれるので、こんな時は多頭飼いで良かったと思います。
その後、スコップを持って私がウンPを回収。

*****************************************

ルナちゃんは、2月の発情から3ヶ月経ったのですが、
お嫁にも行っていないのに、想像で子育て中です。
おっぱいがピューピュー出て、胸やお腹の毛が固まってしまいます。
それほど子煩悩なタイプではないと思うのですが、
発情の度に、偽妊娠→偽出産→偽子育てをしてしまうのです。
これは、母犬のハナお婆ちゃんと同じです。
ハナお婆ちゃんも、発情してから2ヶ月くらいしたある日、
犬舎に篭ってしまう事があり、犬舎を覗くとハァハァと荒い呼吸をしています。
何を産んでいるんでしょうね???(笑)
その後、例えば普段遊んでいるボールを抱いて大事にしているので、

「ああ・・・・・産んじゃったのねー」

と、家族に笑われるのです。
意地悪して、そのボールを投げてしまうと悲鳴をあげて取りに行くのですが、
大事なのかな?と思えば、庭を掘ってボールを埋めたりするので、
それ、本物の仔犬だったら死んじゃうでしょ?!(笑)

そんなハナちゃんも、14歳になるというのに発情中です。
元気な証拠なんでしょうね。
これから2ヵ月後には、目には見えないけれど何かを産みます(笑)
お楽しみにぃ〜♪

2008/05/08(木) マリの計算
家の近所の犬が散歩に出ると、愛ちゃんとルナが吠える。
この近所の犬は、飼い主が変わっている?のか家の門の所でオシッコさせる。
張り紙をして注意を促しても、直接苦情を言ってもお構いなし。

「吠えられていれば、門の所でオシッコし難いかな?」

そう思うようになったので、
家のワンコが吠えても、この飼い主と犬に関しては叱らなくなった。
その甲斐?あってオシッコしなくなったけれど、家のワンコ達は、

「この相手なら吠えても良いんだ♪」と認識してしまった(汗)

困るのは、ルナが興奮するとマリちゃんを襲う事。
どうやら八つ当たりの対象になってしまうようで、馬乗りになってマリちゃんの上に覆いかぶさる。
母犬のルナよりも体格の良いマリちゃんだけれど、押しつぶされて恐がる。
普段は喧嘩なんてしないけれど、この時ばかりは八つ当たりされてしまう(涙)
それで、近所の犬が散歩に出てくると、マリちゃんとナッチーは立ち上がって居間の窓を叩く。

「助けて〜〜〜〜〜!」・・・・・・・って感じ。

マリちゃんは本当に恐いのだろうと思うけれど、ナッチーはオマケ。
ナッチーは恐くも無いのに、マリちゃんの真似をして、

「助けて〜〜〜〜〜!」・・・・・・・嘘ばっかり!(笑)

私がマリちゃん救出の為に居間の窓を開けて中に入れるのを知っているので、
襲われた事もないナッチーまで一緒に、ウッドデッキから居間に雪崩れ込んで来る。
ナッチーは、ただ居間に入って走り回りたいだけなんです(笑)

「わーい♪わーい♪」

暫らくすると、マリちゃんが抱っこをせがんでくる。
マリちゃんは仔犬の頃から甘え上手なので、ソファーに横になって腕枕して寝んねが大好き。
夏は、これプラス扇風機で腕枕寝んね。
娘に言わせれば「マリの計算」だそうで、私も当らずとも遠からずと思っている(笑)
生まれつき、甘え方・可愛がられ方を知っているんでしょうね。
まんまとハメラレテいますけど・・・・・・・・・(笑)

マリちゃんはスースーと寝てしまうのだけれど、腕が痺れてきた。

「ねえ、もう恐くないから起きて」

と声をかけても、薄目を開けただけで気持ち良さそうに寝ていて、どいてくれそうにない。
動けないので困るのだけれど、こんな時、やっぱり可愛い♪

2008/05/03(土) 季節
お天気は、曇り時々小雨・・・・・・・。
でも、暖かくなってきたのでコタツもそろそろ邪魔です。
マリちゃんが、時々勢いよくズボッ!と布団をかき上げコタツに潜るので、
意地悪してコタツのスイッチを入れると、またズボッ!と出てくる(笑)

テレビを見ながらうたた寝していると、

『ぷぅぅぅぅぅーーーーーーーーん』

耳元に蚊の羽音が聞こえ、慌てて手で振り払う。
心地よい眠りを、瞬時に覚まされた。
ついこの前までは蚊が飛んでいても、ヨレヨレと力無さそうだったので、
まだ、刺されるような危険を感じなかったけれど、
この羽音は、『超ーーーやる気』です。

昨年の残りの蚊取線香を出し火をつける。
電器式の蚊取もあるけれど、何となくレトロな蚊取線香が一番効きそうな気がして、
毎年、部屋は煙だらけ。
ワンコに悪戯されないようにテーブルの上に設置するので、
私達の目に煙が浸みるのだけれど、これもワンコ達の為に我慢。
人間の1/何千いやいや1/何万にも満たない小さな敵に、
悩まされる季節が来た。

先代のハスキーのミッキーとアリスは、
夜も犬舎に閉じ込めないで育ててしまったので、暑くなると涼しい場所に移動しながら寝ていた。
だから犬舎に蚊取線香を設置してあげても、ミッキー達はそんな事はお構いなしに、
好きな所で横になっていたので、蚊取線香は飼い主の気休めにしかならなかった。

ミッキーは、虫に刺されると解毒作用が弱いのか、
朝になると瞼が腫れて、お岩さんのような顔になっていたりして、
何時も恐い顔立ちが、更に迫力あったっけ・・・・・・(笑)
でも、時には下唇を刺されたのか、いかりや長介のような顔で現れて、
朝っぱらから笑われたりしたっけな・・・・・・・。
そんな反省をふまえ、メイちゃんは夜はケージに閉じ込めて寝かせる習慣をつけた。
でも・・・・・・・待てよ・・・・・・・・。
癒し系のメイちゃんに迫力つけるには、閉じ込めない方が良いのかも。
冗談ですよ(笑)
刺されないのが一番です。


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