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2008/08/20(水)
アルフィー
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毎日、犬だらけの生活をしているのに、 パパリンったら、また「ハスキーハスキー」と言うようになりました。
「何、言ってるのよ(笑)」
と、まるで本気にして考えてもいなかったのに、 たまたま、Doggの仔犬出産情報でハスキーが近所で生まれているのを知り、 以前にも見に行った所でしたので、連絡もせず突然見学に行きました。 突然だったせいもあるけれど、かなりオシッコまみれで臭い・・・・・。 それに、白い毛の部分もオシッコ焼けで黄色く変色していた。 パパリンは、
「可愛い。可愛い。」
と言っていたけれど、汚くて抱っこできるような状態の仔犬ではありませんでした。 このブリーダーさんへ足を運んだのは3回目。 メイちゃんを飼う前から、見学行く度に、常に無愛想なブリーダーさん(笑) 売る気があるのかしら?と思うほど、無愛想(爆)
私が気になったのは、黒い毛のハスキーの首の後ろ部分が白い毛で色抜けしていて、 模様と思えば良いのだけれど、できれば色抜けしていない方が素敵かな・・・・・。 ブリーダーさんは、ハスキーなので首の模様?は問題無いと話していました。 そうだったかな??? ハスキーは左右対称であるのが良いので、確かに首の模様も対称ではあるけど・・・・・疑問。 ハスキーに詳しい方に聞いてみようかしら? それで、2〜3日返事待ちという事にして帰宅。 その帰り道で、ペットショップのイベント会場に立ち寄ったのです。
「ハスキーなんて、居るわけないよね・・・。」
ところが、沢山の仔犬や仔猫が展示されていた中に2ヶ月の牝犬2匹(姉妹)と、 2ヵ月半の牡犬も展示されていたのです。 牝のハスキーには、感動を覚える事はなかったのですが、 牡のハスキーの顔を見た途端、その顔立ちが先代犬のミッキーを思い出させるものがありました。
「でも・・・・・・・牡犬だし・・・・・・・・・・。」
メイちゃん自身は、避妊手術済みなので問題ありません。 牡ハスキーが嫌という訳ではないのだけれど、我が家には牝のスピが多いので、 発情の度に牡ハスキーが騒いでも困ると断念したのです。 でも・・・・・・・・・あのハスキーの目が気になって気になって。 とても魅力的な目をしていました。
そして2日後、買い物の帰り道。
「まだ居るかなぁ・・・・・・?」
居なければ、それはそれで諦めがついたのですが、まだそこに居たのが運命でした。 とうとう、我が家の新入りさんです(笑)
『アレックス』にしようと話していたのだけれど、呼び難い。 先代犬ミッキーの仔犬の血統書名に『アレキサンダー』とつけた事があったけれど、 その頃、幼かった次女が『アキレタサンダー』と呼んでいたのを思い出して家族で笑った。 いくら教えても『アレキサンダー』を『アキレタサンダー』と呼んでいた(笑) (マクドナルドもマクナルドとしか言えなかったもんなー・・・)
それで翌朝、『アルフィー』という名前になったのです。 普段は『アル』って呼ぶんですって♪ 『アキレタサンダー』より、イイヨネ♪♪♪(笑)
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