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2008/08/31(日)
霊感
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雨の合間をぬってお散歩。 テレビでは洪水警報が発令されているけれど、ここは思ったほどの被害はない。 時々ザーーーー!とは降るけれど比較的短時間。 それでも雲行きを気にしながらのお散歩です。
パパリンとメイちゃんが先に歩いている後ろから、一生懸命スピ軍団が追いかける。 それでも、誰かがオシッコしたりウンPしたりするので、また離れてしまう。 だから、パパリンとメイちゃんは足を止めて待っていてくれる。
何時ものお散歩道の脇に畑があり、今はもう作物が収穫されていて、ただの原っぱ。 そこに差し掛かったとき、メイちゃんが畑の方を見ながら足を止め尻尾を振っている。 けれど、私達には何も見えません。 メイちゃんにだけ、何か見えるのかな???
そういえば、廃業したお寿司屋さんの前を通りかかると、何時も尻込みして歩かないので、 反対側の道路に渡って歩いているのです。 面白がって早足でお寿司屋さんの前を歩かせようとしても、 やっぱりメイちゃんは尻込み。 何度も挑戦しているのですが、尻込みするのです。 その後ろを歩くスピ軍団は、特に変わった様子もなく普通に歩くのですが・・・・・・。 メイちゃんにだけ、何か感じるものがあるのなら霊感犬? メイちゃんが嫌がってそこを歩きたがらないのなら、従った方が無難かも。
私が子供の頃は、きっと霊感があったと思う。 駄菓子屋さんのクジは当てまくりだったし、トランプのババヌキや7並べも1番で上がった。 一緒にトランプをした人達は、『カードが良かったから』と言っていたけれど、 毎回、カードが良かったの??? それに、学校の宿題を忘れた時でも、胸がドキドキしなければ自習になったりと、 何かと勘がはたらいた。 その頃は何時も一人ぼっちだったから、心の中に空想の友達がいて、 その友達に向かって話したりしていた(笑) しかも、その友達の姿は人間じゃなかったしこの世の生き物の形ではなかった。 だって、雲の上に住んでいたしね(笑) でも、その友達に話しかけると事が穏便に済んだりしたので心強い友達だったけれど、 大人になった今は、もう友達は現れない。 だから、宝くじを買っても当たった試しがない(笑) 大人になって『欲』や『計算』をするようになったので、現れないのかも知れない。
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