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2008/09/21(日)
獣医さん
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マリちゃんとアル君のワクチン接種をした。 その時々で、2軒の獣医さんを使い分けしている。 古くから通っているのは火曜日休診のK獣医さん。 1年くらい前から通っているのは木曜日休診のO獣医さん。 ワンコが具合が悪くて休診日でも、どちらかの獣医が診てくれる。
K獣医さんはかなりご高齢なので、最新技術はともかく実体験が豊富。 けれど、これから先の事を考えると不安もあり、O獣医さんにも通っている。 普段ワンコの具合が悪ければO獣医さんに通うけれど、 ワクチンの値段は、O獣医さんよりもK獣医さんが2,000円も安いので、 ワクチンの時はK獣医さんで注射してもらう。 フィラリア予防薬やフロントラインは個人輸入。 だからK獣医さんから見れば、家のワンコは病気知らずだし、 O獣医さんから見れば、「ワクチンしないダメ飼い主」に映っていると思う。 医療費節約、苦肉の策です。
アル君は、我が家に来て1ヶ月で2kgも大きくなった! 現在7.8kg。 ナッチーと同じくらいの大きさだったのに、今では1回りも大きくなって、マリちゃん位の体高になった。 足は流石にハスキーなので、とても太い。 だからこの頃、ナッチーはアル君の体力に押され気味です。 それでもガキンチョ同士は気が合うようで、庭を走り回り、 せっかく咲いていたポーチュラカの花を、バラバラに食いちぎったりと悪戯ばかりしている。 ミントの上を走り回ると、辺りに良い香りがして気持ち良いのだけれど、 アル君のオシッコで、あっちこっち枯れてしまった(汗) ワンコがいるので、なかなか庭を綺麗にする事ができないまま、 この家に住んで18年も経つのに、未だに庭を掘ったり埋めたり移動したり・・・。
先週の1週間、パパリンが出張だったので、寝ぼすけママリンは5時半起きしていました。
朝の第一声は、メイちゃんの「あ〜〜〜〜あ〜〜〜〜あ〜〜〜〜〜」 これは、オシッコもっちゃうよーの声。 だから一番にケージから駐車場に出す。
居間ではアル君の「キャンキャンキャンキャンキャン!!!」 これは、夜中の間淋しかったよー・・・顔が見れて嬉しいよーの声。 でも、アル君の声はデカ過ぎです(汗) パパリンは、すっかりアル君を甘やかしてしまい、 朝っぱらから「キャンキャン」騒ぐアル君を抱っこして宥めてばかりいた。 なので、その五月蝿さといったら凄い!納得するまで「キャンキャン」騒ぐ。 でも、出張の間は鬼のママリン1人が担当なので、甘えて騒ぐアル君をバシッ!と叱った。 マズルを押さえて低い声で「静かに!」と睨みつけた。 すると、「こりゃ、優しくしてくれないゾ!」と分かったのか、 翌日からは騒ぎ方が少なくなった。 パパリンは、自分の子供には厳しかったけれど犬には甘すぎです(怒) アル君にとっても、ママリンは歩の悪い役担当になりました。
スピッツ軍団は、声は出さないけれど皆で飛びついて喜ぶので、 あっちこっち引掻かれて痛い(涙) 庭に出すと、思いっきり走り回る。 ワンコには土日・祭日も関係ないので、きょうも早起きの1日が始まった。
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