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2009/12/25(金)
恐かった
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何時ものように、夕方のお散歩。 テクテク・・・・・テクテク・・・・・テクテク・・・・・
所々、凄い剣幕で犬に吠えられる難所があり、 恐い顔つき?の気の弱い?ハスキーのアルフィー君は、パパリンの足の間に嵌りながら歩くのです。 塀の無い広い庭先で首輪だけで繋がれ吠えているので、首輪が外れないかと私も恐いと思っていた。
ところが、きょうは吠えられるどころか散歩道に犬が牙を剥いて飛び出してきた!!! スピッツ達は、あまりの恐怖に応戦して吠えまくる!
こんな時、体の大きなハスキーが応戦してくれればよいのだけれど、 狙われるのは体の小さなスピッツの方・・・・・・・(涙) パパリンがハスキー2匹とチビ太を連れて犬を追い払おうとしても、 リードを掴んでいてはどうにも身動きがとれない。
不幸中の幸いは、何時も留守がちのお宅だけれど今日はたまたま飼い主さんがいたので、 往生したけれど、やっとの思いで犬を捕まえて戻って行った。
メイちゃんのお尻を少し噛まれたとパパリンが言ったけれど、 洋服を着ているので、さほどの怪我は無かったようでホッ!としたのも束の間! 犬を捕まえる時に、メイちゃんとチビ太の繋がっている2頭引きリードを離してしまったらしく、 チビ太は恐怖から逃げるように、メイちゃんを連れて一目散に逃げて行く。
「メーイ!!!メイちゃーん!チビ太ストーップ!!!」
どんどんどんどん逃げて行く。 途中で止まるのだけれど、パパリンがアルフィーと走って行くと、 追いかければ追いかけるほど逃げて行く。
「メーイ!ご飯だよーーー!メイちゃん、ご飯食べるぅー?」
止まった・・・・・・・・・。 パパリンは私にアルフィーを渡し、メイちゃんとチビ太を捕まえた。
田舎道は行き止まりが多くて意外に歩き難いけれど、 明日から、お散歩コースを変えなくちゃ・・・・・・・
皆、大きな怪我をしなかったのは本当に良かった・・・・・。
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