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2009/05/28(木)
ヒャァ〜
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夕方になると、お腹の空いたアル君とメイちゃんが悲しげな声でデュエットをします。 普段は声を出さないメイちゃんは、実はソプラノで、 そしてアル君はバスです(笑)
ヒャァ〜・・・・・・・ヒャァ〜・・・・・・・ヒャァ〜・・・・・・・ヒャァ〜・・・・・・・ヒャァ〜 ・・・・ウォウォウォウ・・・・ウォウォウォウ・・・・ウォウォウォウ・・・・ウォウォウォウ・・・・ウォウォウォウ
懐メロになるけど、『昭和枯れすすき』を聞いているみたい(笑) 特にメイちゃんのソプラノは哀愁があります。 メイちゃんは食にムラがあるので朝は食べたり食べなかったり。 だから、夕方はお腹が空いて悲しいんでしょうね(笑)
スピ達はと言うと、 私の動きを真剣な眼差しで追いかけている。 もちろん、スピ達もお腹が空いて必死です。 慌しく夕ご飯をスピ達に配り、玄関先でデュエットしているアル君とメイちゃんに、
「もう少し待っててねー」
と、声をかけると、 ますますデュエットは激しくサビを唄う。
玄関ドアを開けると、メイちゃんが飛び込んで来る。 メイちゃんは蚊に刺され易いので玄関の中でご飯を食べて、 終わればサッサとケージの中に入って寝てしまう。 世話のかからない犬(笑)
アル君はというと、 既にバリケンの中でご飯を食べる為に待機中。 お腹が弱いので、エビオス入りのご飯。 勢いよくガッガッガッと食べだす・・・・・・何時もこんな食べ方。 味覚はなさそう(笑)
ワンコのご飯が済んで、やっと人間のご飯の支度です。 きょうは、カレーが残っているので楽チン♪ それからアスパラの肉巻き。 豚バラで巻いたけど、牛肉巻きより家族には好評でした♪
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Reoっちは、実は名前を変えています。 飼い主さんが犬アレルギーになり、飼い続ける事ができなくなるという事情があって、 我が家に戻って来た子です。 だから、Reoという名前は、その時に名付けられたので、 我が家の子として育てる事になったなら、やはり家で名前を付け直す事になったのです。 と、言うよりも、引渡しをして手放すまでは、 『ゆうじ』 って呼んでいたんです。 何故、『ゆうじ』かと言うと、 生後2ヶ月くらいまでは左目に涙やけがあって、 パパリンが目焼けがあるから『目焼けゆうじ』(三宅ゆうじ)って呼んでいたんです(笑) だから、元に戻って『ゆうじ』→『ゆう君』と呼ぶようになりました。 でも、つい『Reoっち!』と呼んでしまうので、 その度、パパリンから「違う!」って叱られてしまいます。
で、『チビ太』は?と言うと、 『ゆう君』ときたら『まあ君』でしょ?なんて話もあったのですが、 やっぱり『チビ太』は『チビ太』のままです(笑)
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