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2009/05/14(木)
ブヒャヒャ
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ハスキーのアルフィー君、なんであんなに声がデカイんだろう? 朝、私達が目を覚ました気配を察知すると、
ブ・・・ブ・・・ブ・・・ブヒャ、ブヒャ、ブヒャヒャヒャヒャヒャヒャーブヒャヒャヒャヒャヒャヒャー
と始まる(汗) いやはや、その声のデカイことデカイこと・・・。 嬉しいのだろうけれど、その声、小さくならないのかなぁ? 慌てて、
「五月蝿い!静かに!」
って言っても、一度スイッチが入ると止まらない。 バリケンを開けるのがパパリンなら、 なお更、喜びのブヒャヒャ。
そこで、ママリン出動。
「アルゥーーーー!アルフィー!静かにーーー!」
って、ママリンが一番デカイ声を出す?! で、ようやく静かになる。 だから、「ブ・ブ・ブ」のうちに黙らせないと「ブヒャヒャ」になってからだと対処が遅い。
昼・・・・・・・ スピッツ達が、オシッコしに庭に出た。 すると、アル君またしても、
「ブ・ブ・ブ・・・ブヒャヒャヒャヒャー」
喜びのブヒャヒャが始まった。 アルフィーのいる駐車場に飛び出し、止めさせようとしたら、 逃げ足の早い事早い事・・・・・ ドアの開いていたバリケンに飛び込んで奥に入って出て来ない。 怒られるのを判っているのに、どうしても「ブヒャヒャ」と騒いでしまう。
「出て来なさい!」
って、バリケンの前で仁王立ちされちゃ恐くて出て来れるはずがない。 でも、
「出て来なさい!」
出て来る訳が無い(笑) ならば、バリケンのドアと反対側をママリンが持ち上げた! 中で頑張っていたアルフィーはズルルーとドアから無残に滑り落ちて、 ママリンからゲンコツのお目玉を喰らった。
「イデッ!」 byアルフィー
そんなアルフィー君、宅配や郵便やさんには尻尾を振るだけで、 静かにしていられる。 頭を撫ぜてもらって、良い子にしていられるんだけどなぁ。
後から考えた・・・・・・・。 すんごい力持ちになっちゃった。 ハスキーの入っているバリケンを持ち上げるなんて、漫画みたいなこの光景。 ご近所さんに見られたかもね。 ちょっと照れる(笑)
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