SPITZ FIVE CASA
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2009年6月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最新の絵日記ダイジェスト
2017/01/16 更新できませ〜ん
2016/10/05 2017年のカレンダーモデルになりました♪
2016/09/17 ゴーヤ大好き♪
2016/08/29 傷薬
2016/08/24 ホワイトジンジャー

直接移動: 20171 月  201610 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201410 9 8 7 6 5 4 3 月  201311 10 9 8 7 6 5 4 3 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 月 

2009/06/26(金) 干物?
チビ太君、骨折した日から3週間目。
やっとギブスをはずす日になりました。
このままギブスを付けたままだと筋肉が落ちてしまうので、
はずして暫くリハビリになります。

抱っこして車の助手席に乗りパパリンと獣医さんへ行きました。
チビ太君は、ギブスの足を夜中じゅう舐めて包帯を解こうとするので、
下側はプラスチックのギブス、上側は更に当て木をしてもらい、
粘着包帯でグルグル巻きの足になっていました。
それでも昨夜、チビ太君はギブスと長時間格闘していたようで、
包帯を喰い破り下の当て木を噛み砕き、唾液でベチャベチャになっていたのです。
もうボロボロの粘着包帯は、足からぶら下がった状態で、
何千年も眠っていて発掘された包帯巻きのミイラ?みたいでした(汗)
相当、この包帯グルグルの足が鬱陶しかったんでしょうね(笑)

「チビ太君、夜中にスリラー踊ってた?」

なんて冗談を言っていたら、
マイケル・ジャクソンが亡くなったというニュースにはビックリ。

獣医さんで、ボロボロ包帯とギブスを外してもらうと、

『臭っさ〜〜〜〜〜い!!!』

3週間、プラスチックのギブスの中は舐め続けた唾液が蓄積して、
毛色は無残に茶褐色。
しかも・・・・・・スルメ?強烈な干物臭!
それでも、なんとか真っ直ぐな足になっていたのでホッとした。

とても蒸し暑いので、車はクーラーをつけていたけれど、
強烈な干物臭で窓を閉めていられない。
獣医さんの帰りには、パパリンにチビ太君を預けてスーパーに寄るつもりだったけれど、

む・・・・・無理(汗)
帰ろう帰ろう、早く帰って足洗おう!

車の窓を全開して帰宅。
直ぐに洗面台で臭い足を洗うと、唾液で固まっていた足の毛が抜け落ちた。
たった3週間でも筋肉が落ちている上に、毛が抜けたので更に細い足。

でも、やっと深呼吸できる(笑)
取りあえず臭くなくなったので床に下ろすと、
骨折で歩けなかった癖で、まだ3本足のケンケン歩き。
他のスピ達と一緒に遊べるには、まだ時間がかかりそうです。

2009/06/24(水)
昨日は良く晴れて、蒸し暑い一日でした。
それでも梅雨の合間の貴重な晴れ間なので、洗濯物も一気に洗いあがり、
暑いのは苦手だけれど、有効な一日でした。

けれど、今朝は雨。

♪雨、雨、降れ、降れ・・・・・・♪

子供が小さい頃、私が唄うと続けて歌い出す子供。

♪母さんが〜、蛇の目で??????
♪もーと降れぇ〜アタシの・・・・?

私が歌うのは童謡。
子供が歌うのは八代亜紀。

音が違うじゃない(笑)
雨の唄の童謡は、八代亜紀に乗っ取られてしまった。

雨脚は強いけれど、私達が起きてきたのを察すると、
スピ達は外に出せとウロウロ動き出す。
庭に出すと毛が濡れるので、空の様子を見ていたけれど、
雨は弱まりそうにない。
仕方ないので一斉に庭に出すと、雨なんか気にもせず嬉しそうに走る。

続けてハスキーのアル君を駐車場に放す。
待ってました!と言わんばかり勢い良く走り出す。

♪ピッチピチ!チャプチャプ!ランランラン♪

そして、玄関の中で寝ているメイちゃんのケージを開ける。

「メイちゃん、おはよ!」

けれど、メイちゃんは腹ばいになったまま出て来ようとはしない。

「雨だから、ヤーダ・・・・・・。」

メイちゃんだけは、雨脚が強い時は外に出るのを嫌がります。

♪私のイイ人連れて来い〜

メイちゃんだけは、八代亜紀タイプです。
情緒あるねー(笑)

2009/06/19(金) 容疑者
ベッドの上段で寝るのが慣れたユウ君は、
昨日も今日も、お漏らし・・・・・・・(涙)

「ああああああああーーーーーー!!!」

と、お漏らしの箇所を指をさして声を出すと、

「マズイなぁ・・・・・・」

みたいに、耳を伏せて困った顔をする。
でも、その傍にいるマリちゃんも下段のルナママやナッチーも、
皆、揃って耳を伏せて、

(何か、私達やっちゃったみたい???)

上目使いで、解らないけれど皆で反省する姿が可笑しい。

狭くないと、ユウ君はオシッコを我慢しません。
お漏らし防止には、下段のルナママとナッチーの所へ戻して狭い環境にするべきか・・・・・。
そうすれば、明け方に下段のみ土砂降りになる事は無いはず。
ユウ君が上段にいると、集中豪雨になるからなぁ・・・・・・・。

**************************************

チビ太君はギブスが気になりだして、
カジカジ包帯を噛んでしまい、前足が赤くなってしまいました。
唾液で毛色が変色しているのもあるけれど、
包帯で蒸れた前足が痒いようで、皮膚まで赤くなっています。

「我慢してね。」

って言ったって理解できるはずはなく、ギブスがはずれる日を待つのみです。
元気はとても良くて、3本足で走り回る時にギブスの足も反動で床を叩くので、

コンコンコンコンコン・・・・・・

チビ太君が走ると、少し賑やか(笑)
居間を走り回るチビ太君を、
ウッドデッキにいるナッチーは羨ましそうにして網戸に張り付いています。
けれど、一緒に遊ばせられないので、居間に他のスピまで入れられません。

ギブスがはずれれば、リハビリすると獣医さんが話していた。
犬のリハビリ?
ギブスがはずれても、すぐには一緒にできないという事かな。

ナッチーとユウ君とチビ太君は、しょっ中3匹で絡みあって遊んでいたので、
たまたまチビ太君が網に前足を入れている所へ、
ナッチーとユウ君が横からぶつかったんじゃないかと、推理していたけれど、

長女の推理では、『犯人はマリに決まってる!』。
えっ?決めつけ???

「だって、マリちゃんのあの体しかチビ太を骨折させられないよ。」(笑)

・・・・・確かに・・・・・マリちゃん以外は皆スレンダーな体型。
マリちゃんがドカン!とぶつかったという説も否定できないかも(笑)

マリちゃんはメタボなだけなのに、いきなり容疑者に浮上!

(冤罪だぁーーーーー!  涙)

「ナッチー・・・・・マリちゃんに頼むと、お部屋に入れるよ。 頼んでごらん?」(笑)

2009/06/18(木) やっと見つけた♪
今の家を建てた時、近所の子供達が皆揃って我が家のフェンスに登って横に伝い歩きするので、
重さに耐えられずフェンスが曲がってしまった。
三方道路の立地なので、他所のお宅よりもフェンスの距離があり、
我が家のフェンスにばかり子供達が登って困った。
注意しても何処吹く風で、子供達は3〜4人で連なってフェンスに登るしその親達も、

「だめよ〜・・・・・怒られちゃうよ〜」

『はぁ???』

怒られちゃうよって、それ、私が悪いの?
この曲がったフェンスは、お宅のお子さん達の仕業じゃない(怒)
子供が迷惑かけていたら、母親がいけない事だと教えるのが当たり前でしょ?!(怒)

そんなこんなで、嫌な思いをした。
どうすれば、この悪餓鬼達を追い払えるかと考えた末、
フェンスに朝顔を絡ませた。
綺麗な花が咲いていれば、流石の悪餓鬼もフェンスに登るまい・・・。

ところが、悪餓鬼は少しも気にせず朝顔を踏みながらフェンス登りを止めなかった。

エ〜〜〜〜〜〜ン(涙)

そこでオバサン、もっと考えた。
朝顔がダメなら薔薇の花♪

近所の花屋さんで、ツル薔薇の苗を買って来てフェンスに咲かせる事にした。
作戦は大成功ーーー! オバサンの勝利です(笑)
流石の悪餓鬼どもは、フェンスに登ると薔薇のトゲが痛いと学習したようです。
花を踏みつけるのは平気だけれど、自分が痛いと止める。
まったく、子供のうちから自己中なんだから・・・・・・・。

前置きが長くなりましたが、
その頃、名前も知らずに植えたツル薔薇がとても見事な花を咲かせたのです。
南向きの日当たりの良い場所が気に入ったのか、
本来の花のサイズよりも大輪の花を咲かせ、しかも、とても綺麗な花でした。
クリーム色で咲き始め、オレンジ→ピンク→蛍光レッドに色が変わっていく。
蛍光レッドに色が変わると、最後にパッ!と散った。
1本の薔薇が、いろいろな色の花を一度に咲かせるので、
道行く人からよく褒められました。
それがある時、突然枯れてしまいました。
薔薇の花の種類は沢山あって、名前を覚えてもいないツル薔薇では、
花屋さんに取り寄せしてもらう事もできずにいたのです。
これかなぁ・・・?と思って何度取り寄せしても、
やっと咲いても別の花・・・・・(泣)

それが、インターネットの普及で知りたい事が簡単に調べられる時代になりました。
作出は古い薔薇なので、花屋さんにもあまり出回らない苗でした。

「ジョセフスコート」

これが、その薔薇の名前です。
多分、今度こそはあの美しいツル薔薇だと思います。
今、大事に庭で育てています。

【ジョセフスコート】
    ↓

2009/06/15(月) ごめんねー
スピッツ達は日中、ウッドデッキや庭で遊んでいます。
夜は居間のそれぞれのベッドやサークルで寝かされます。

何時もはサークルに、ユウ君とチビ太君が寝かされるのですが、
チビ太君が骨折したので、
ユウ君は改造ベビーベッドの下段のルナとナッチーとの3匹で寝かされたのです。
今まで2匹だった所へユウ君が入ってきたので、
ユウ君の足がルナママに少し触れただけなのに、ルナママはウゥ〜〜〜って文句を言っています。
それで向きを変えると、今度はナッチー姉さんがウゥ〜〜〜って文句を言うんです。
ユウ君、四面楚歌(涙)

恐ーいルナママとナッチー姉さんに気を遣っていたユウ君だけど、
やっぱり子供。
そのうち、気にもしないでデーンと手足を伸ばして寝てしまいます。
ナッチー姉さんは諦めるけれど、ルナママはまだ文句言いたそう(笑)
夜11時前後に最後のトイレを駐車場で済ませれば、朝までオヤスミナサイ。

狭い所に3匹入れられたので、ユウ君も朝までトイレを我慢できるようになりました。
トイレを我慢できるようになったので、2〜3日前からベッドの上段のマリちゃんの所へお引越し。

下段のルナとナッチーも、デーンと寝てしまう居候?が居なくなったので、
少しホッとしたみたい(笑)

ところがところが・・・・・・・・
油断大敵!
今朝は雨漏りしたんです。
上段のユウ君、とうとう我慢できずにお漏らししちゃいました!
当然、下段のルナとナッチーは雨漏りの被害者。

ごめんねー(笑)

2009/06/14(日) 今朝の風景
昨日、チビ太君を獣医さんに連れて行きました。
ギブスの包帯をカジカジ噛んでしまったので、
もう一度巻きなおしてもらい、また1週間後。

今度は、ピンクの包帯。
男の子なのに、女顔のチビ太君には似合っているかも(笑)

最近では、ケンケンしながら居間で走り回っています。
安静にとはいっても、狭いサークルの中だけでは、
暇でギブスを噛みたくなる気持ちも解ります。

多頭飼いなので、お他所のワンコのように抱っこの時間が長くないのですが、
怪我をして辛い思いをしたお陰で、
チビ太君は抱っこされる事が多くなり、ご機嫌です(笑)
ただし、嬉しさのあまりギブスの前足を振り回すので、
時々、顔面や鎖骨の辺りをポカッ!と殴らる危険があり、
今やギブスは凶器となりつつあります(爆)
ギブスがはずれるまで、後2週間。

***********************************

今朝の朝食。
パパリンが、デニッシュ食パンを食べようとして、

「おい、何か他にないのか?」

「あっ!今、ウインナーをボイルするから待ってて。」

「おい、キャベツかなにかスライスしてくれよ。」

「だから、今、ボイルしてるでしょ? それと一緒に出すから待ってて。」

(ゲッ!もうトーストして食べ始めてるし・・・・・・・汗)

「キャベツ!」

「はい、キャベツ先にどうぞ。」
「コーヒーとジュース、どっちが飲みたい?」

「豆乳」

(・・・・・・・・それ、選択肢にないじゃん)

「あのねー・・・ウインナー、ボイルするまで待っててって言ったし、
 何で、聞いていない豆乳って言うの?
 ボケ老人と生活しているみたい・・・・・・・爆」

「俺は、豆乳が飲みたい。」

「はい!アンタが大〜将〜♪」

傍で聞いていた娘が大笑いしていた。

2009/06/11(木) キィーーーーーン
20代後半から聞こえなくなる周波数、
モスキートーンの試聴をしてみた。
http://www.mosquitone.net/what-is-the-mosquitone.html

@Normal Mosquitone - 25歳くらいまでの大半には聞こえるでしょう。
AHigh Mosquitone - iPodなどをマックスボリュームで聞いてるような人以外には聞こえるでしょう。
BSuper Mosquitone - 赤ちゃんのみあるいはあなたの飼っている犬には聞こえるでしょう。
CUltra Mosquitone - これが聞こえるような奴はとっととあなたの惑星に帰りなさい。

4つとも聞こえん・・・・・・・・(涙)
で、ボリュームMAXにしたら、

1番だけは、シャーーーーーーーーって聞こえた。

なんか、ちょっと嬉しい♪(上げたら意味ないけど)

パパリンに聞かせてみた。
ボリューム上げても、全く聞こえないって・・・・・。

Wで聞いたらどうなのかな?
@とAを同時に聞くと、ビィーーーーーって五月蝿い音がする。
エラーの音かな?って思って、@とBで聞いたけど、
何の音も聞こえない。
だから、エラーじゃないみたい。

そんな事して遊んでたけど、傍にいたワンコ達には迷惑だったね(笑)

2009/06/09(火) 健気
チビ太君は、骨折の為に一日中サークルの中で過ごしています。
幸いとても大人しくしていてくれるので、
時々抱っこしてお外を見せてあげたり、他のワンコに内緒でオヤツをあげたりしています。
オヤツあげすぎて、ちょっと下痢しちゃった・・・(汗)

庭に降ろすと、嬉しそうにケンケンしながら走る。
そして扉越しにハスキー達に尻尾を振って何時ものように遊びたがるし、
アル君もメイちゃんもチビ太君と遊びたいようで、扉の間から前足を出してオイデオイデする。
まさかね、今、ハスキー達と遊ばせたら即手術になっちゃう(恐)
だから、オシッコが済んだらまた抱っこしてサークルに入れられてしまう。
それでも、チビ太君はサークルの中にあるペットボトルをかじったり、
ボールの玩具で遊んだりして、包帯だらけのギブスを取ろうとはしない。
何だか、メチャクチャ健気(涙)
ただ、時々サークルの淵で立ち上がって、前足を怪我している事を忘れるのか、
ストンと前足を下ろした時に、

ギャィーンギャィーンギャィーン・・・

慌てて抱っこして宥める。
早く元気になぁ〜れ・・・・・・。

2009/06/06(土) 骨折!
キャン!キャン!キャン!キャン!キャン!キャン!キャン!キャン!キャン!キャン!キャン!キャン!

けたたましい泣き声がした。
ウッドデッキに目をやると、スピ達が皆で遊んでいる中でチビ太が泣いている。
慌てて抱き上げたけれど、泣き止む様子が無い。
どうやら、追いかけっこして遊んでいる時、
ウッドデッキにあるネットに偶然足が入ったところへ、他のスピが激突したみたい。
居間に戻り、チビ太の手足を触ってみると右前足をとても痛がる。

骨折?脱臼?

獣医さんに電話をしたけれど、あいにく休憩時間。
16時まで待って、獣医でレントゲン撮影。

「あー・・・・・綺麗に骨折だねぇ〜。」

いやいや・・・・・そんなもん、綺麗だなんて(汗)
骨折した部分にギブスをする為に、全身麻酔の注射をする。
骨折した部分を伸ばしながら固定するので、暴れない為。
15分ほどすると、チビ太君全身脱力。
薄目を開けて、口も少し開いてグニャグニャになった。

「生きてる?」って、心配になるほどの脱力状態。
奥の診察台でギブスを固定。
ハイ!・・・18,900円でーす。
お財布も激痛・・・・・・・・・・(大泣)

抱っこしたまま家に帰宅したけれど、チビ太君グニャ〜ン・・・。
サークルに寝かすと、ウッドデッキから窓越しにスピ達が一斉に覗き込む。
チビ太の様子がおかしいのが解るんでしょうね。

きょうは、夕ご飯も抜き。
3週間は、ギブスをしたままだそうです。
大好きなお散歩も、当分お預け。
チビ太君、最悪の日・・・・・・・。

2009/06/05(金) 血統書
ナッチーベビーの血統書が、5月28日に届いた。
早速、飼い主さん達に発送しようと思ったら、
牡2・牝1になっている。

本当は牡1・牝2なので慌ててJKCに連絡。
すると、3枚の血統書を訂正するので訂正料3枚分の小為替と、
血統書をJKCに送るよう指示された。
牡1枚を牝に直せば良いんじゃない?
そう単純に思ったけれど、血統書の裏に牡2・牝1と小さな記載。
これを直す為に、3枚とも訂正料がかかるんですって!(汗)

私がミスしたのかなぁ???
何時もは血統書を申請する時はコピーをとっているのに、
この時だけ、とらずに申請してしまったので確かめようが無い。
でも、訂正してもらわなければ困るので仕方ない(泣)

こういう事ってありますよね?
スーパーで買い物する時に、陳列棚でなるべく新しい日付の商品を買っているのに、
たまたま気にもしないで買った物が、

「賞味期限明日までじゃん!」

何時もはしているのに、たまたましなかった時に限って『シマッター!』って事(汗)

訂正依頼して8日後、血統書が届いたので中を確認。

「エェ〜〜〜〜〜!」

やだぁーーー!!!私が指定していない犬の血統書が牡→牝になっている。
『ミ○エ○』は牡の名前なのに、牝にされちゃった(涙)
それ、困ります。
だって、性別の変更を依頼した犬は他の犬の名前なんです。
またしてもJKCに電話。

「番号の若い犬が牡で順番に牝になるんです。」

「そんなの知っています。 でも、私が性別変更を依頼したのは他の犬ですよ。」

「いけませんか?」

「だって、ミ○エ○は男の名前じゃないですか。 ミ○エ○を勝手に牝にしないで下さい。」

「はい。それでは今回は無料で訂正しますので、送り返して下さい。」

『無料で・・・』って、今回はちゃんとコピーとってからの訂正依頼だものミスしたのはJKC。
JKCの若い姉ちゃん、上から目線なんだから・・・当たり前じゃない!(怒)

血統書の名前を考える時、
飼い主さんの指定がなければ人名事典で響きの良さそうな名前を付けている。
血統書の名前にはルールがあって、その犬舎で初めて生まれた仔犬の名前の頭文字は『A』。
兄妹皆が、『A』から始まる名前がつく。
それ以降はB・C・D・E・・・・・と続く。
中には、『あかさたな・・・』の順に名付ける方もいるけれど、
私はアルファベット。

ミ○エ○は男名なのに、
性別が女の子の血統書が届いたら飼い主さんが驚いちゃう。

人間は自分の意志で性別が変わる事がある。
『IKKOさん』は豊田一幸君だったし、
『はるな愛ちゃん』は、大西賢示君だった。
2人とも、とても男らしい名前だけど女に変身しちゃった。
時々、男返りして太い声だして笑わせるのは、お仕事(笑)

6月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.