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2009/06/05(金)
血統書
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ナッチーベビーの血統書が、5月28日に届いた。 早速、飼い主さん達に発送しようと思ったら、 牡2・牝1になっている。
本当は牡1・牝2なので慌ててJKCに連絡。 すると、3枚の血統書を訂正するので訂正料3枚分の小為替と、 血統書をJKCに送るよう指示された。 牡1枚を牝に直せば良いんじゃない? そう単純に思ったけれど、血統書の裏に牡2・牝1と小さな記載。 これを直す為に、3枚とも訂正料がかかるんですって!(汗)
私がミスしたのかなぁ??? 何時もは血統書を申請する時はコピーをとっているのに、 この時だけ、とらずに申請してしまったので確かめようが無い。 でも、訂正してもらわなければ困るので仕方ない(泣)
こういう事ってありますよね? スーパーで買い物する時に、陳列棚でなるべく新しい日付の商品を買っているのに、 たまたま気にもしないで買った物が、
「賞味期限明日までじゃん!」
何時もはしているのに、たまたましなかった時に限って『シマッター!』って事(汗)
訂正依頼して8日後、血統書が届いたので中を確認。
「エェ〜〜〜〜〜!」
やだぁーーー!!!私が指定していない犬の血統書が牡→牝になっている。 『ミ○エ○』は牡の名前なのに、牝にされちゃった(涙) それ、困ります。 だって、性別の変更を依頼した犬は他の犬の名前なんです。 またしてもJKCに電話。
「番号の若い犬が牡で順番に牝になるんです。」
「そんなの知っています。 でも、私が性別変更を依頼したのは他の犬ですよ。」
「いけませんか?」
「だって、ミ○エ○は男の名前じゃないですか。 ミ○エ○を勝手に牝にしないで下さい。」
「はい。それでは今回は無料で訂正しますので、送り返して下さい。」
『無料で・・・』って、今回はちゃんとコピーとってからの訂正依頼だものミスしたのはJKC。 JKCの若い姉ちゃん、上から目線なんだから・・・当たり前じゃない!(怒)
血統書の名前を考える時、 飼い主さんの指定がなければ人名事典で響きの良さそうな名前を付けている。 血統書の名前にはルールがあって、その犬舎で初めて生まれた仔犬の名前の頭文字は『A』。 兄妹皆が、『A』から始まる名前がつく。 それ以降はB・C・D・E・・・・・と続く。 中には、『あかさたな・・・』の順に名付ける方もいるけれど、 私はアルファベット。
ミ○エ○は男名なのに、 性別が女の子の血統書が届いたら飼い主さんが驚いちゃう。
人間は自分の意志で性別が変わる事がある。 『IKKOさん』は豊田一幸君だったし、 『はるな愛ちゃん』は、大西賢示君だった。 2人とも、とても男らしい名前だけど女に変身しちゃった。 時々、男返りして太い声だして笑わせるのは、お仕事(笑)
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