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2009/08/26(水)
実験
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ルナちゃんの想像子育ても、やっと終わった。 ところが今度は、耳が傾いた。 右の耳が傾いて【鉄腕アトム】みたいな形になっている。 耳の中が汚れている訳ではないけれど、今までも何度か右耳が傾いた事がある。 耳の奥に傷があるようで、それが癖になって時々【鉄腕アトム】になる。 娘の車に乗って獣医さんに連れて行き、耳の治療が済んだ時、 ついでに歯の歯石を診てもらった。
1年ほど前、無麻酔で歯石を取ってくれる獣医さんへ連れて行った。 歯石を取るには全身麻酔すると聞いていたので、無麻酔に惹かれて予約した。 予約診療で15,000〜16,000円したと思う。 都内なのでパパリンに連れて行ってもらったのに、 思ったほどは綺麗にならず帰宅した。
ところが、かかりつけの獣医さんは徐にルナの口に手を入れて、難なく剥がしている。 もちろん、麻酔なんてしていない。 ニッパーとカンシという、古典的な道具で簡単そうに剥がしていく。 こんな事なら、昨年、散財せずに済んだのに・・・・・・・・。 まぁ、口の中が綺麗になったので良かったのだけれど、 ルナちゃんだけは、耳だけのはずが歯石まで取られて驚いたかも(笑)
夕方、ご近所の方からゴーヤを7本も頂いた。 7本・・・・・・・・そんなに食べられない。
犬の味覚実験に1本切ってみた。 ルナは、歯の治療後なので躊躇したのか食べない。 けれど、他のスピは平気な顔をして食べている。 苦くない???味覚音痴???
ハスキーに与えた。 メイちゃんは少し噛んで、食べた事のない食材に考えていたような雰囲気。 アルフィーは、何も考えずシャキシャキと気持ち良い音を立てて食べている。 アルフィーには、全く味覚は無さそう(笑)
後の6本のうち、1本はゴーヤチャンプル。 残りは綿を取って薄くスライスして冷凍保存する事にした。 下ごしらえしてしていると、中から真っ赤な果肉の付いた種が出てきた。 唐辛子のように赤くて毒々しい感じの種。 ゴーヤの中から真っ赤な種とは驚いた。
そこで、味覚実験。 流石に、この毒々しい種の果肉は犬には気の毒なので、 ママリンが実験台になる。
真っ赤で唐辛子のようだから・・・・・・・辛い? いやいや、やっぱりゴーヤだから・・・・・苦い?
恐る恐る、手に付いた果肉の赤い汁を舐める。 ん? ん?ん? ん?ん?ん?
意に反してゴーヤの種の果肉は、甘いんです。 これは、ちょっと驚きでした(笑)
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