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2010/01/22(金)
扱いが違うんじゃない?
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一昨日、宵っ張りして午前1時過ぎに布団に入った。 ほどなく、メイちゃんの「ヒュンヒュン」という泣き声で起こされる。 眠い目を擦りながらバリケンの戸を開けると、勢いよく駐車場に走って行った。 どうやら、お腹を壊してP−。 片付けをして水を流して就寝。
朝5時前、またしてもメイちゃんの泣き声。 駐車場に出すと、今度は水のようなP−。 体質的にお腹の弱いアルフィー君は何ともないし、食事も特に変えていない。 ご飯が原因では無いはず。 とりあえず、エビオスを多めに与える。 風邪でもひいたのかなぁ?
朝7時、やっぱりお腹が痛いみたい。 出もしないのに、踏ん張る踏ん張る・・・・・・。 様子を見ていたけれど、やはり獣医さんへ連れて行く。 点滴と薬をもらい、会計でドヒャーーーーー!(泣) ママリンはフトコロが痛い。
メイちゃんを玄関のバリケンに入ると、もう外には出ようともしない。 時々、ウンコールするので、その度に駐車場に出す。 バリケンの中の布団に横たわり、元気がない。
子犬の頃に卵巣ホルモン異常で毛が生えなくなったので、 メイちゃんはハスキーなのに冬には洋服を着せている。 だから私達の中では、メイちゃんは虚弱体質のような扱いをしてきたけれど、 よく考えると、卵巣ホルモン異常の他は病気していない。 特別、体が弱いという事は無さそう。 けれど、『このまま具合が良くならないんじゃないか?』という、不安さえ感じる。
夜22時、何時ものようにスピ達を夜トイレの為に駐車場に放す。 トイレの終わったワンコ順に1匹づつ部屋に運ぶ時、異様な臭いに気付き、
「ねぇ、マリちゃんのお尻、汚れてない?」
足が汚れているので、ぶら下げるようにマリの脇を抱えていたパパリンがマリのお尻を確認。
・ ・ ・ ・ ・ 「クッ!!!・・・・・セェー!!!」
パパリン、思わず雄叫びをあげる。 臭!臭!臭!臭!臭! マリちゃん、最低ーーー!
めっちゃ臭いです。 マリちゃんがお腹を壊すのはとても珍しいので、原因は食べ過ぎに決まってる(笑) 他のスピのご飯まで食べたとしか思えない。 パパリンは体から、マリちゃんを更に離してぶら下げた。 丁度、十字懸垂みたいな格好で憮然としたマリの真顔が笑える。
同じ家庭に飼われているのに、心配されちゃうメイちゃんと、 「クッセ!」と笑われてしまうマリちゃん。 扱いがまるで違う(笑)
メイちゃんは、寒いのでまだ玄関のバリケンに入っているけれど、 今日は、Pーも止まりました。 マリちゃんは、もちろんエビオスだけで快調です。
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