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2010/04/09(金)
こなつ姫とハッハッハのお兄ちゃん達
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ニーナ（血統書名）ちゃんは、「こなつ」ちゃんと名前を付けてもらいました。
見学の時に、ナッチーママが仔犬達の粗相を一生懸命に世話をする姿が印象的だったそうで、
それで、ナッチー（なつみ）の名前の「なつ」から「こなつ」ちゃんと命名して頂きました。
でも、ナッチーママよりも美人さんになりそうです♪
今回の仔犬達で楽チンなのは、朝、トイレがウンＰ踏み踏みになっていない事。
あれは、ちょっと泣けてくる（笑）
私は宵っ張りなので、夜遅くまで仔犬の様子を見ているけれど、
私が寝入った頃には仔犬達もよく寝ているようで、
オシッコの跡はあってもウンＰがなくて楽チンです。
今朝は６時にナッチーの出がらしオッパイと人肌に温めた牛乳。
途中でオシッコとウンＰ。
それからサークル内で兄妹３匹で取っ組み合いをしてバタンキュ〜。
９時近くになってから離乳食を食べて、居間で大運動会。
この頃は、サークルから出せ出せコールをして悪知恵？がついてきた（笑）
「ハッハッハッハッハッ・・・・・・・・・・♪」byロン
「ハッハッハッハッハッ・・・・・・・・・・♪」by小次郎
男の子達は滅茶苦茶嬉しそうな顔で、「ハッハッハッ・・・」。
息を切らせて走っている風だけれど、絶対に嘘。
息切れする程、走ってなんていないもの（笑）
たった１歩でも「ハッハッハッ・・・」。
つまり、広い所に出してもらってご機嫌なんです♪
パパリンも真似して「ハッハッハッ・・・」。
すると、ロン君と小次郎君も「ハッハッハッ・・・」って走って来る。
可笑しいね（笑）
私が繁殖し始めた頃にも「ハッハッハッ・・・」って走る男の子がいた。
１月末に、たまたまその子の家の近くを通ったので久し振りに逢って来た。
３月で１３歳になるお爺ちゃん犬になっていたけど、まだまだ元気♪
お引き渡ししてから逢うのは３回目くらいしか無いのに、私達の事はちゃんと覚えている。
玄関のドアが開くと、飼い主さんと一緒に嬉しそうにやって来た。
私が育てたのはたった２ヶ月たらずなのに、１３歳になろうとしているお爺ちゃん犬は、
千切れんばかりに尻尾を振って歓迎してくれた。
門の前で飼い主さんと立ち話して、
別れの挨拶をすると、お爺ちゃん犬が急に吠えだした。
ワンワンワンワンワンワン・・・・・・・
「帰っちゃダメ！」っていう事らしい。
お爺ちゃん犬なので、少しハスキーボイスになっていたけれど、
「元気でね。また来るね。」
そう約束して帰宅した。
少し話がずれたけれど、「ハッハッハッ・・・」の声を聞いて、
そのお爺ちゃん犬が仔犬だった頃と重なった。
犬って、本当に律義で可愛いです。
こなつ姫はというと、この子はおすまししてチョコチョコ歩きます。
男の子達とは違って、一見お淑やか。
ところが、小さな体で取っ組み合いは（気持ちだけ）負けません（笑）
ガルルルルルガルルルルルガルルルルル・・・・・・・
てっきり、男の子達の声だとばかり思っていたのに、
喧嘩は負けぎみなのに、声だけは勇ましい（笑）
こなつ姫は、１週間ごとに帰宅する長女が大好きで、
長女が抱っこすると尻尾を大回転させて喜びます。
私が抱っこすると・・・・・・・・・・何故か尻尾はタラ〜ン？（と下がります。）
「コラッ！」誰が一番世話しているのか分かってるの？！（爆）
でも、私にあまり愛想が良いと手放し難くなるので丁度良いのかも知れません（笑）
こなつちゃん
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