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2010/08/01(日)
トイレ上手
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P子ちゃん、ベッドのトイレでは失敗がありません。 教えてから2日目には、私が知らないうちにトイレにオシッコの跡があり、 ベッドの中では本当に手がかかりません。 トイレが歴代のワンコ達の臭いが染み付いているからかしら? ママのマリちゃんも使った、サイズの小さなトイレ(笑) P子ちゃんの覚えの良さには、ちょっと驚きです。
でも、安心してはいけません。 ベッドの中では極力我慢しているので、床に下ろすとオシッコしたくなるんです(笑) だから、ベッドでトイレを済ませたかどうかを見極めないと、 広い場所では絨毯がトイレになる確率が高いです(笑)
ウンPは相変わらず見る事がなく、 でも、していないはずもなく・・・・・一人っ子の時は母犬の目も行き届いているようです。 私が気付くよりもずっと早く、母犬が片付けているのです。 あー・・・・・楽チン♪(笑)
現在発情中のルナちゃんとナッチー。 独男のアルフィー君とチビ太君をからかうように、ドア超しに悩ましくアピールします。 誘いをかけて、サーーーっと離れて行きます。 まったく、悪女!!!(笑)
取り残された独男達、甘えた声でヒュンヒュンヒュン・・・・・・・。
『かぁ〜のじょ!戻って来て〜 愛してるよ〜』
発情している牝犬になら、見境なく誰にでも言うんでしょ?!(笑) 仕方なく、チビ太君はアルフィー君のお尻を抱えて、 手押し車でも押しているかのように立ち歩きしています。 お・気・の・毒(笑)
よく、発情した牡犬は攻撃的になったり、騒いだりするので去勢しなさいと言われますが、 我が家では、今までもこんな程度で発情期を乗り切っています。 何時もと特別変った様子は見られません。 個体差があるのでしょうが、発情した牡犬が皆、手がつけられなくなる訳ではないと思います。
個体差・・・・・・・これは本当に千差万別。
かなり昔。 先代ハスキーのミッキーが仔犬だった頃、散歩道の途中にウルトラ番犬君がいて、 通る度に、垣根の向こう側から鎖に繋がれたまま飛び出して来て、吠えまくられました。 繋がれていると判っていても、鎖が切れるんじゃないかと恐る恐る通っていたのです。 ところが、ミッキーが初めて発情すると、 女の子だと気づいたウルトラ番犬君は、
「キュンキュンヒュンヒュンアンアンアン・・・・・・」
いろいろな甘ったるい七変化な声でミッキーを呼びました。 でも、もちろん近づける訳はないのでサッサと行き過ぎると、 もう100m以上は離れたかな?
「ギャオーギャオーギャオーワン!ワ!ワン!ワン!ワン!」
と激しく吠えてミッキーを呼んでいました。 それからというもの、発情していなくてもミッキーには尻尾を振ってご挨拶する優しい?ワンコに大変身♪ ミッキーの姿が見えなくなるほど離れれば、
「ギャオーギャオーギャオー・・・好きだってばよ〜〜〜!」
けれど、ウルトラ番犬君は他所の牡犬には厳しくて、 前を通ろうものなら喰いつかんばかりに吠えたてていました。 牡犬には厳しく。 牝犬には優しい。 何とも犬らしい?解り易い超女好きのウルトラ番犬君でした(笑)
人間界にも、こういうチャライ男いるよねー(爆)
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