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2012/08/10(金)
離乳食も順調です。
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この2〜3日、夜は涼しくて仔犬達もよく寝ています。
仔犬達の哺乳量が増えたようで、オッパイが少し不足なのかな? お陰で離乳食をよく食べる。
朝は、南瓜をレンジでチン!して潰し、 茹でたキャベツと鶏のササミを生のまま細かく刻んだものを、 牛乳で緩くして与えた。 3匹揃ってお皿に頭を突っ込んで、自分の陣地から食べて行く。 一生懸命に食べるので、どんどん前にのして行き前足もお皿の中(笑)
仔犬のうちから色々な食材を与える方が、消化酵素ができてお腹が丈夫な子になる。 犬に牛乳を与える事も、人間と同じく消化酵素があれば問題ないのです。 ドックフードだけしか食べないで育つと、それ以外を食べると消化不良を起こし易い。 今までの子達のほとんど、お腹を壊す時は食べ過ぎが原因のようで、 エビオスとかビオフェルミンを与えれば、直ぐに治る。 何でも食べられる人生(犬生)の方が、楽しいと思いませんか?
犬に生肉、しかも仔犬に?と驚かれる方も多いかも知れない。 特に刺身用でもなく、スーパーで普通に売られている豚肉以外の肉です。 何故、子犬用のドックフードを柔らかくして与えないの? きっと、そう思われていると思います。
確かにドックフードを柔らかくして離乳食にもできますが、 あれは・・・・・・・・・臭い!!! 仔犬達は食べるのが下手なので、 頭だろうが足だろうが体中にふやけたドックフードを付けてしまいます。 すると、仔犬の体中とても臭くなってしまうのです。
そのうち歯が生えるようになれば、 自然と母犬が食べているカリカリのドックフードにも興味を示し、 私が朝起きると、お腹が空いた仔犬達は、 ドックフードを口からはみ出しながら咥えていたりする。 私と目が合った時の仔犬のビックリした表情は笑えます(笑)
お引き渡しの頃(生後50日〜)には、ドックフードをふやかす必要も無く、 カリカリのドックフードも食べられる状態になっています。 でも、1日に1回は手作りご飯も与えて頂けると仔犬がとても喜びます。
手作りご飯を作っていると、皆、ママ大好きの甘ったれさんになって、 作っている最中、足にしがみついてきて作り難いのが難点です(笑)
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