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2012/08/23(木)
サークルの住人
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帰省していた娘の夏休みも終わり、19日(日)に帰って行った。 仔犬達のサークル内の住人が減ったので、広々としている。 娘は暇さえあれば、と言うよりも、 仔犬が起きてさえいれば保母さんの如く・・・・・ いや、お友達の如くサークルに住んでいた(笑)
仔犬達も仲間と認識したようで、随分と娘に絡んでいた。 服の裾にぶら下がったり飛びついたり、髪の毛をグチャグチャにかき混ぜたり、 その間、ずっとヘラヘラ笑って、緩みっぱなしの表情だった。
娘が学生時代も仔犬は生まれていたけれど、 1日中×2週間もべったりしていた事が無かったので、 今回の仔犬には、なお更メロメロ。 要するに、せっかくの休みに1歩も家から出なかったのです。 いざ仕事が始まると、 生徒達からお土産を沢山もらったらしい。
「グアムに行ったんだけど、先生は?」 「九十九里浜」 「はあっ?九十九里浜って何それ?」(笑) 「何それ?って、グアムとだって繋がってるじゃない。 イギリスとだって繋がってるよ。」 「せこっ!」(爆)
本当は九十九里浜にも行っていない。 すぐ近くだけどね(笑)
仔犬達は、ピョンピョン走るようになりました。 尤も、直ぐにコロン!と転んじゃうけど楽しそうです。 遊びながらも思い出したように、トイレに行ってはオシッコしたりウンPしたり。 ウンPし出すと、気合が入るのでバランスを崩して仔犬の体がグラグラ揺れる。
「全力でお支えします!!!」
一言、仔犬に断りを入れ、 上から仔犬の体を支えてウンPの介助(笑) 無事、立派な15cmのなが〜いウンP。
私達の顔が見えると、サーーーっと皆で寄って来るし、 サークルに手を入れるとじゃれて噛んで来る。 仔犬らしくなってきました。
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