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2013/06/15(土)
３つあったでしょ？
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前の晩の夕食に、具沢山のラーメンを作った。
パパリンは風呂上がりに缶ビールを飲みながら、
作り置きのヒジキの煮物や煮豆、それに頂き物のアスパラを食べていて、
それだけでお腹が一杯になってしまった。
翌日の昼に、
「昨日のあんかけが残っているから、冷房きかせてラーメンにする？」
と言ったら、
「もう少し後で良い。」
と言ったので、他の事に没頭していた。
暫くすると、パパリンが2階から降りて来て台所でお湯を沸かし始めたので、
「○○も食べるんじゃないかしら？」
「○○は、自分で作ればいいだろ。」
「麺を茹でるだけじゃない。」
こんな会話をしていた。
「できたぞ！」
と言い、パパリンと娘の○○がラーメンを食べ始めたので、
ママリンもラ〜メン！と思ったら、
「あれっ？ママリンのは？」
「何だ、お前食べるのか？ あんかけが多過ぎるからてんこ盛りだ！」
「だから、麺が３つ置いてあったでしょ？」
「喰うなら喰うって、言えばいいじゃないか！」
「だから、麺が３つ置いてあったでしょ？」
「喰いたいのか？」
「だから、麺が３つ置いてあったでしょ？ 今更いらない・・・・・。」
「あー喰い過ぎた。 てんこ盛り。」
「だから、麺が３つ置いてあったでしょ？」
「やっぱり喰いたかったのか？」
「だから、麺が３つ置いてあったでしょ？」
「あー喰い過ぎた。 てんこ盛り。」
午後、ママリンは、
「麺が３つ置いてあったでしょ？」
しか話していない（怒/笑）
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