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2013/07/16(火)
スピッツのお婿さん
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この頃は、スピッツの交配に遠方まで出掛けるようになりました。 我が家は基本的に牝犬は残すけれど、極力、牡犬は残さないようにしています。 それは、その子その子に合う牡犬と交配させたいから。
当然ですが、人間の決めた基準どおりのパーフェクトな犬は存在しないのです。 犬それぞれ良い所もそうでない所もあるので、 牝犬の不充分な部分を補える牡犬と交配させていきます。 けれど、それでも産まれた仔犬達には得る所もあれば失う所もあり、 すると、その次には失った部分を取り返すべく補ってくれる牡犬と交配というように、 交配は何時まで経っても欲が出て終わりません(笑)
本来は牝犬の補う部分が違えば、それぞれ違う牡犬を選ぶものですが、 こうもスピッツの交配牡不足になると、 血統の違う牡犬を育てて交配させる方が良いかも知れない・・・・・? そんな迷いもでてきます。
牡のスピッツの仔犬を買って来ようかと、散々迷いました。 丁度産まれている所があったので、その子にしようかと随分迷いました。 スタイルも良いし、フワフワで可愛かったです。
でも、交配するのは必ずこの牡犬に決めてしまうのでは、 今までの私の考え方とは根本的に違ってしまいます。 それで迷って迷って・・・・・・・。
そろそろ引き渡し可能な月齢に達した仔犬の画像が、更新されていました。 あれっ??? 少し前までの画像と随分雰囲気が変わってしまいました。
やはり、私は苦労しながらも気に入った交配牡を探す、 今まで通りの繁殖をしていく事にします。
何処かに、 色白で鼻が黒くて脚の長いスタイル抜群なジャングル大帝レオみたいな風貌で、 性格は穏やかでフレンドリーな、心優しいスピッツのお婿さん、 いらっしゃいましたら、ご連絡を〜〜〜〜〜
ハードル高っ!!!(笑)
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昨夜は久し振りにクーラー無しでも寝られた。 何しろ暑いのが苦手で、真夏か真冬のどちらかを選ぶなら真冬の方が好き。 それでも今年は省エネ対策で、早々とジェル敷きマットを購入。 人間用なので、ワンコのジェルマットのように中のジェルが動いたりしません。
生産待ちで届いた時はまだ涼しかったので、暫くは梱包したまま。 少し暑いかな?と思えた夜に初めて使ったら、 手で触るよりも敷いて寝ると、確かに背中が冷たい。
なるほど、これは、 冷たい・・・・・冷たい・・・・・冷たい・・・・・ 冷え過ぎで、寝られなーーーい!!! 頑張って寝ようとしたけど、寒くて寝られませんでした(爆)
これは、熱帯夜の時に使うものですね(笑) 今は寝苦しい暑い夜でも、送風とジェル敷きマットで比較的快適です。
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