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2015/02/01(日)
石ちゃん
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石ちゃん・・・・・本当は、そんな可愛い呼び方は似合わない(笑)
昨年12月の夜遅く、突然の痛み。 背中側のわき腹の鈍痛で、 一体、何処が痛いのかよく判らないような体の奥が痛い。
痛みのレベル? なんと、出産と同じくらい痛いです。 CT画像で、6〜7mmの石が確認された。
実は8年前にも尿管結石で、衝撃波手術をしました。 開腹手術ではないし痛みも無いような話しを聞いていたけれど、 嘘ばっかり!!!(怒)
医師がレントゲンで石の位置に照準を合わせ、 バキューン!ドッスーン!バーン!バーン!ババババババドーン!!! すっごい音がするし、超ー痛い(汗)
「痛みが我慢できないようなら、麻酔を追加しますからね。」
と、看護師さんが言ったけれど手を握り締めて、 汗をかきながら必死で我慢。 若いインターンの先生?が照準合わせて衝撃波手術していたから、 痛みに苦しみながら、
『ゲームじゃねーよ!!!(怒/涙)』
って、心の中で呟いた。 先生は楽しそうに手術していたんじゃないだろうか?(泣)
急患での今回の石の痛みはパワーアップでしていて、痛すぎて吐いてしまうし、 急患の待合室でもウンウン唸っていました。 皆がいろいろな急患なので、順番待ちなんです(汗)
唸っているうちに痛みが治まって来た。 石が移動する時にだけ激痛を伴う。 治療と言っても石が出て来るのを待ち、痛みが激しければ鎮痛剤で抑えるだけ。 石が落ち着いていれば、特に普段と変わりない。
で、年が明けて診察したらレントゲンに写らないので、 石が落ちたのでは?と希望の言葉。 そのまま暫く経過観察という事で帰宅。
けれど、最近また何となく変? 再診を受けると、今回はレントゲンに写り難い成分の石だそうで、 CTにはバッチリと石が写る。 まだ落ちてなかったのか・・・orz
また、もう少し経過観察する事にしたけど、 多分・・・・・手術(泣)
でもねー・・・・・・ 私の伯母が、昔々結石の手術した時は、 石の形が特殊で、3つの石がヤジロベイのように手を繋ぐような形で、 当時の技術的なものかも知れないけれど、開腹手術だった。
病室で伯母が手術痕を見せてくれたけれど、 ウエスト部分の体の半分を、 お臍の辺りから背骨にかけて胴体真っ二つ!!!
例えて言うなら、マジックショーで美女の胴体切りしたら、
「失敗しちゃってゴメンゴメン?」
みたいな大きな傷でした。 そう考えれば、衝撃波だろうが内視鏡手術だろうが何て事ないと諦められるかな(泣)
石・・・・・落ちろ〜落ちろ〜落ちろ〜・・・・・・
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