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2015/04/07(火)
離乳食開始
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昨日から、離乳食始めました。
オッパイが不足し始めたのか? 仔犬の吸引力が痛いのか? 歯茎の下には乳歯が待機しています。
母犬はオッパイを飲ませると、直ぐにサークルから出たがります。 大きい子は1sになりました。 この子は2番目サイズで産まれた女の子です。 1番小さかった男の子は、やっと700g。 1番大きかった女の子は、2番目ちゃんに抜かれて820g。
それで、昨日から離乳食。 チビちゃん2匹は、ママリンに半ば強引に口に入れられる生馬肉を一生懸命食べますが、 1番大きい子は離乳食にはあまり興味が無い。 要するに、1番大きい子はオッパイだけで満足しているんです。 そりゃそうです。 何時だってチビちゃん2匹よりも出の良いオッパイを占拠しているんですから(笑)
だから意地悪かも知れませんが、1番大きい子が吸っているのを外させて、 チビちゃん達と交代させたりしています。 でも・・・・・・気付けば1番大きいちゃんに取り返されています(笑)
昔?は、オッパイが不足し始めた頃には、 母犬が食べた物を吐き戻しして、仔犬に離乳食を与えてくれていましたが、
あれっ!?
随分と長い事、母犬が吐き戻しするところを見ていません。 前回も前々回も、そのずっと前から見ていません。 何時からか、離乳食はママリン担当になってしまったようです(笑)
母犬が吐き戻しすると、仔犬達は凄い勢いで吐き戻された離乳食に群がります。 大興奮して食べる姿には驚かされます。 それが自然の離乳食なんでしょうね。
でも、梅雨の時期は、吐き戻しで汚れた洗濯物の山で困ったものです。 最近の母犬達は、尽くすお母ちゃんタイプじゃなくなったようで、 吐かなくなったのは、良いのか?悪いのか?(笑)
離乳食が始まると、新しい食べ物でウン○が緩くなりがちですが、 相変わらずお尻の世話が上手な母犬で、 仔犬のお尻は綺麗な状態です。
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