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2015/08/13(木)
一人っ子
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昨夜、2頭の女の子の出産がありました。 けれど、残念ですが1頭目は死産。 2頭目は元気だけれどかなり小さく115g。 暫くは、目が離せそうにありません。
繁殖歴21年で、死産は2回目です。 原因は判らないけれど、 胎動の感じ方が左側はよく動いていても、 右側は、動いたような?程度でしたから、 お腹にいる時から弱い子だったのかも知れません。
以前は110g・120g・130gなんていう事はしょっ中で、 180gくらいあるとデカッ!っていう感じでしたが、 このところ200g超えが多かったので、 久し振りのチビちゃんが心許なく思えます。
ナツミなんて、100gで産まれて来たけれど、 羊膜を母犬が破いた途端、 臍の緒を付けたままオッパイを吸っていた。 ナツミの胎盤は未だ母犬の中で排出されていないのに、 何て食いしん坊だったんでしょう(笑)
残念ながら一人っ子になってしまいました。 母犬が少しでも離れるとキューキュー泣いて呼ぶものだから、 私も母犬のお腹の傍にチビちゃんを抱かせたりしています。 すると、安心したように大人しく寝ています。
母犬も相当トイレを我慢していて、 何度トイレに誘っても、仔犬の傍を離れません。
けれど、相変わらずお尻の世話が下手な母犬。 仔犬のウ〇コを舐めて処理するのが嫌なようで、 やっと出て来た黒い胎便が口に入ると、 犬のくせに「ペッ!」って吹き飛ばした。
犬が、ペッ!(笑)
暫くして、処理したかしら?と覗けば、 敷物の上に黒いウ〇コが放置されていた。
ナツミなんて、ウ〇コ大好き犬だから、 子育て中はどうどうとウ〇コを嬉しそうに?食べていたっけ(笑) いい加減に止めて欲しいけれど、 もうすぐ3歳になる娘犬のコニーがウ〇コし出すと、 あわよくば食せんと、愛しそうに期待している事がある。
「ナツーーー!」(怒) のママリンの声が聞こえなければ、ワクワクしているらしい(笑)
お盆の13日。 パパリンが歴代ワンコ達のお迎えにお寺に行った。 見えないけれど、居間で亡くなった犬達がはしゃいでいるに違いない。 帰る時には、 亡くなったチビちゃんが迷子にならないように、 連れて行ってもらわないと・・・・・・・。
元気に育ちますように ↓ ↓
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