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2015/08/17(月)
掌育ち
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一人っ子なので、母犬がペロペロ舐め過ぎで頭から尻尾の先までびしょびしょ。 舐めて転がされるものだから、チビちゃんは寝るに寝られずピーピー泣く。 あまりに転がされるので、母犬からチビちゃんを取り上げ、 ママリンの掌でそっと包む。
すると、温かいからかスヤスヤ寝始める。 ネンネしてくれるのは良いけれど、両掌が塞がっていては何もできない。 起きないようにクーハンの中にチビちゃんを戻すと、 体温調節が未熟なチビちゃんは寒くなるのか、また泣き出す。 可哀想なので、また掌で包めばスヤスヤ眠る。
兄妹がいれば、お互いに保温し合って眠るのに、 1頭だけではそれができない。
母犬が舐めて安眠妨害するので、 母犬に抱かれるよりも、ママリンの掌に包まれるのが好き。
掌育ちのチビちゃんです♪
けれど、これでは、なぁ〜んにもできない(汗) それで、柔らかいタオルの下に小動物用のパネルヒーターを敷き、 タオルに窪みを作って納まり易い形のベッドを作った。
すると、よく寝るよく寝る。 ヒーターは使わずとも、タオルだけで包まれる感じが安心できるらしい。 ママリンの掌のような、一人っ子の安眠ベッド。
鼻とアイラインが黒くなりました。 ↓ ↓
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