SPITZ FIVE CASA
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2016年1月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新の絵日記ダイジェスト
2017/01/16 更新できませ〜ん
2016/10/05 2017年のカレンダーモデルになりました♪
2016/09/17 ゴーヤ大好き♪
2016/08/29 傷薬
2016/08/24 ホワイトジンジャー

直接移動: 20171 月  201610 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201410 9 8 7 6 5 4 3 月  201311 10 9 8 7 6 5 4 3 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 月 

2016/01/24(日)
セキセイインコの雛が孵って、2週間目と3週間目になりました。
犬のように、一斉に産まれるわけではないので、
卵が産まれた順に、
時間差というより日にちに差のある兄妹になります。

母鳥は、真っ白で黒目。
父鳥は、イエローフェイスレインボーで黒目。

何度か卵を産んでいるけれど、
母鳥はダブルファクターという遺伝子を持っていて、
どうやら卵が孵らないとか孵化しても育たないという、
致死遺伝子があるらしい。

父鳥も、ほんの少し梵天の名残みたいなトサカ?があり、
梵天にも致死遺伝子があるらしい。
(ただのトサカなら問題無さそうだけれど、どうなのかな???)

それでなのか、何時までも卵を温めていても孵らない事があり、
様子をみて卵を巣箱から取り出すと、
中の黄身と白身が完全に乾燥して、振るとカラカラと音がする。

今回は、3個の卵のうち2羽が育っている。

前回はカラカラの乾燥卵が2個で、孵化した雛は黄色一色。
でも、脚に奇形があり途中で育児放棄された。
それに気付きママリンが代理母したけれど、残念ながら亡くなった。
ちっちゃな雛でも、亡くなると悲しいものです。

前々回は、青系が1羽・黄色一色が2羽で、
とても人慣れしている。
全部は育てられないので、黄色の子を1羽里子に出した。

今回もきっと黄色一色が産まれると予想していたけれど、、
大きい方が母鳥と同じく真っ白で黒目の雛。
小さい方はまだ羽色が不明で少し黄色と全体的にグレーっぽい色。
グレーなのか?これから青くなるのか?

残せないと思いながらも、別の色が産まれると残したくなる。
危ない・・・・・危ない・・・・・・(笑)

2日前に、巣箱ごと雛を鳥籠から出した。
母鳥が雛に餌を与えるので、すっかり痩せてしまい、
そろそろ雛から開放させて回復させてあげたいから。
けれど、毎回の事だけれど雛は直ぐには人間から餌を食べない。

巣箱にヒーターを入れて暖かくしてあるのに、
夜中はそれでも寒いのか0時過ぎてもピヨピヨ鳴く。

雛が心配でソファーで寝ていたママリンは、
夜中にホッカイロを巣箱に貼って、保温強化してみた。
静かになったので寝たみたい。

昨夜は22時に餌を食べさせたけれど、
あまり食べてくれないので、死んでしまいそうで心配で眠れない。
時々ガサゴソ巣箱で動くしピヨピヨ鳴くしで、
朝の6時に我慢できずに餌やりした。
でも、やっぱりほとんど食べない。

8時過ぎにパパリンが起きてきたので、
2人で1羽づつ食べさせたけれど・・・・・ウーーーン。

雛の空腹 対 人間。
どちらが勝つかの忍耐勝負。
これをクリヤーすれば、スプーンから餌を食べてくれるけれど、
今回の勝負は雛の勝ち。
1日半、餌付けしようと努力したけれど鳥籠に雛を戻した。

母鳥はというと、たった1日半、
雛から開放しただけなのに少しフックラしている。
自分の栄養が摂れたからかな。
短い休息だったけれど、夫婦鳥で仲良く子育て再開です。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.