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2016/04/05(火)
クーハン
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きゅんきゅんきゅんきゅん・・・・・・ なんで泣くのかなぁ? クーハンに入っている仔犬の文句?が多くなってきた。
抱っこすれば大人しく、目を合わせてくれるようになった。 けれど、クーハンに戻すときゅんきゅんきゅん・・・・・
文句ばかり言うのでクーハンの外に置くと、 ・ ・ ・ 寝た(笑)
クーハンが狭いと文句を言っていたようです。 もう目も見えるし、ヨチヨチ歩きもできるので、 自分から母犬のオッパイを飲みに行く事もできます。 祝クーハン卒業♪
クーハンが無くなったので、好き勝手な場所で寝る。 犬のベッドで寝る子もいれば、 そのベッドの下に潜り込んでしまう子もいる。 お布団を掛けているようで温かいのでしょうけれど、 母犬に潰されては大変なので、グッスリ寝ている仔犬をベッドに戻す。
離乳食を食べ始めたけれど、まだまだ食べ方が下手なので、 結局ママリンの神の手で口に入れて食べさせる事が多い(笑) 早く上手に食べられるようになって欲しいなぁ。
こういう時って、オッパイの出の悪い母犬の子の方が、 離乳食に積極的。 オッパイの出が良いと、仔犬もオッパイに執着する。 けれど、オッパイに頼っていると母犬の負担が大きいので、 早め早めに離乳食を与えるようにしています。
初代スピッツのハナちゃんなんて、生後3週間を過ぎた頃には、 仔犬がオッパイに群がるのを嫌って後足で仔犬を蹴散らしていた。 自然に子離れオッパイ卒業に向かっていたのだと思う。 けれど、薄情者に見えた(笑)
もちろん、母性本能が強い母犬は仔犬の要求に応じて、 歯が生えている仔犬に吸われる痛みに必死に耐え、 我慢してもオッパイを与える。 こうなると、母犬が気の毒に思ってしまう。
その犬、その犬によって、それぞれです。
同じようにカメラに向いて欲しいけれど、あっちこっち向いてしまいます。 4月5日朝の仔犬達です。
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