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2005/07/17(日)
生体肝移植のつづき?
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昨日は夕方から病院に行った。 ナビがあるから車で行けばひどい渋滞で1時間以上かかってしまった。
病院についてエレベーターを降りれば いきなり目の前を運ばれてゆく遺体が横切り、瞬間どきっとした。
病室には肝臓を提供した義姉が手術室から戻ってきたとこで 麻酔が覚めきらないのに子どもの名前を呼び続けるので みんなして必死になだめた。
結局、患者である甥が出てきたのは12時半過ぎ。 10歳にしては小さめの子なので 運ばれてくるベットの2/3程度の体しかなく だから猶更、たくさんの機械や管につながれている様が痛々しくて みんな涙を浮かべてしまった。
医師によれば手術そのものは成功。 でも、これからの拒絶反応との戦いのほうが怖いとのこと。
『ICUに順番に入られますか?』
と聞かれたが、父親が入るだけど良いだろうと 他の家族は引き上げることにした。
翌日の今朝、数値が安定してきたと連絡が入った。 なので、約束のあったるんさんと『お好み焼き』を食べた。 三宮の千房で食べた。 コースで頼んだのに、足りないといってチヂミとサラダを追加し ながいこと笑い転げた。
るんさんは夕方から部長のライブに出かけるので 差し入れを運んでくれるようにお願いもした。
時間が迫っていたのに、合流した梅ちゃんも一緒にお茶をする。 久々に梅ちゃんに会って喜んでいると別れ際にぎゅーーっとしてくれた。
それがとってもうれしかった。
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