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2005/07/28(木)
お見送り
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ほぼ一週間前。 お兄ちゃんがアメリカに出発する日には 最寄り駅でさよならした。
そして今日 可愛い一人娘の大山キャンプ出発にあたって 私はいそいそと荷物を運びながら新大阪駅までついてゆき バスに乗りこんでからも手を振って見送った。
娘って、ホント可愛い。
娘がキャンプに行って塾の送迎やお弁当から開放されて 自由時間が出来たのだが・・・
今日と明日は、兄の子と兄嫁の付き添いをかってでることにした。 連日の付き添いで、皆ばてているからだ。
先週の月曜以来の病院。 子どものほうもようやく集中治療室をでて 母子そろって同じ部屋で並んで寝ていた。
よかった。
と思いきや・・・ 子どものほうはなつべく菌が付かないようにと 病室内は皆、マスク着用である。
マスクは、使い捨ての立体型のもので・・・ みんなで付けたらかなりやばめの代物だ。
うーーん。息苦しい。
文句を言えば
『私なんてマスクして寝てるのよ!』
と、兄嫁。
『でも、この子が受けた透析の苦しみに比べたら・・・ これぐらい我慢できるわ!』
そうね。 そりゃそうだけど・・・
なんか・・・
2005年の我が家の流行語大賞は
『この子が受けた透析の苦しみに比べたら・・・』
この言い回しになりそうな予感が・・・
今日は恋愛に「5番目の女」を書きました。
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