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2006/12/13(水)
私の優しい旦那様
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朝起きたときにかなりだるく、午後になって発熱とともに肩に力が入ったのか 肩こりがひどくなったときのように後頭部がうずく感じがで始めて、とうとう嘔吐した。
たまらん。
明日は下の子のインフルエンザの予約をとってあるので、そのついでに私も診察してもらおう・・・ と、言ってももう2ヶ月もこの調子で、ちょっと風邪気味?って程度の小康状態を保ちつつ いきなり咳き込んだり、唐突に具合が悪くなるのでうんざりしている。
だもんで、自分に優しく・・・と思い、今日はとても食事を作れそうになかったので 夜、娘を塾に迎えに行くときにカッパさんに相談の電話をかけてみた。
『わかった、俺は自分で適当にするから、子どもたちはテイクアウトでもしろよ。』
というので、子どもにはファーストフードのドライブスルーを買って帰った。 その買って帰るのも拷問で、においがむかむかと来るから車窓を全開にして耐えた。
で、8時過ぎに帰ってきたカッパさん。
『大丈夫か、寝ろよ、次男ちゃんと一緒に。』
・・・・・・。 そうじゃなくて、明日は予防接種だからお風呂とか入れて欲しいんだけど?
って、頼んで入れてくれるわけがない。 手にはおでんとかおつまみがぶら下がってる。 案の定ビールを出して飲み始め・・・ 飲んだら絶対お風呂に入らないで朝風呂の人だから諦める。 ついでに、酒盛りを始めたからこれは寝られないなと諦めてPCの前に座って待った。
その様子に
『お前、しんどいんやろ。寝て来いよ!』
いいえ・・・寝られないわけがあるんです。
『俺が気を使ってる意味ないやん?!』
ええ、私もアナタに具合が悪いんだってお話した意味がなくて泣きそうです。
さっきやっと飲み終わってご機嫌で寝に行ったカッパさん。 下の子はお兄ちゃんが面倒を見てくれている。 で、私はこれから↓のお片づけだ。言葉だけは優しいんだけどね。(ため息)
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