修行のようす?
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2006/05/13(土) もしも私が薔薇の花だったら
もしも私が薔薇の花だったら
きっと黄色だ。

だって黄色が一番好きな色だから。
明るくて楽しくて。

その色の薔薇があって良かった。
おかげで薔薇の花として生まれて良かったって素直に喜ぶ。


だけど明日咲くだろう自分の姿に夢を見ていれたのは夜が明けるまで。


知らなかった。
黄色って一番虫が寄って来る色だなんて。
トイレの花の色だなんて!

わずらわしい蜂や茎を這い上がる蟻にイライラしながら
トイレのイメージだって笑い飛ばす人間にムカつきながら
ピンク色の薔薇さんや赤色の薔薇さんに悪態をつく。

『あーん、知ってたら別の色になったのに!!』




っていうのが自分の人生のイメージだったりする。

妄想終わり(笑)

2006/05/11(木) 170cm/42kg
なんですと?

170cm/42kg!!


女?

だったとしてもかなり嫌味なサイズだ。うん。

確か中学のときそんな体重だったなぁ
ほんの数ヶ月だけ。

ってか・・・それマジ?
で、可愛いんだよね顔。
なんせお嬢様のお目目なんて顔の1/3が瞳だもんね。

見てみたい。
可愛いとぉ〜とっさんが見てみたい!!!
(許されるならウケキャラ任命したいくらい!!!)

と、強く思った日だった。

2006/05/09(火) 一番最初
目が覚めて、階下に下りて行けば


どでーん


置いてあった。→
1週間分の長男の洗濯物は
どれもこれも部分洗いが必要で・・・
洗濯機にかけるまでに40分かかった。
もちろん『念入り』コースで洗うし。


非常に臭くて・・・疲れた。
なのに息子は帰ってくるなり

『かーさん、オレのメッセージ分った?
 ちゃんと洗濯してくれっ、な。
 オレ今日練習着がなかったんでぇ。』

だと。

出せよ。自分で。
ってか、ランドリーケースにくらいちゃんと入れてよ!
ってか、溜めすぎだし

2006/05/08(月) ランチと電話
朝、次男ちゃん(4)が気だるげに寝そべってベットを離れない。

「ほらぁ、起きて!」

『行きたくない。』

「だめ。お母さん今日はランチだからっ。絶対行って!!」

『はぁ・・・(ため息)』

無理やり起こしてパジャマを脱がせて制服を着せる。

『はぁ・・・・(ひたすらため息)』


絶対食べないぞっと朝食を拒むので水筒やお帳面などをバックにしまいながら
トーストとマミーを交互に口に突っ込んで無理やり食べさせた。

歩いても10分かからないところなのに自転車に乗せて・・・園まで運ぶ。

そう、まさに運ぶのだ。
門の前の公園に自転車を停めて、次男ちゃん(101センチ16キロ)を小脇にかかえて門をくぐる。
お教室の前で靴を脱がないから上履きに履き替えさせていると

『あまえたやなぁ』

って同級生の男の子が脇を通りながら突っ込んでくる。
いつもだったら体の大きなケン君が手を引っ張りに来てくれるんだけど・・・今日は居ないみたい。
私が居るからしがみついて絶対教室に行かないので走って門の外に出た。
塀からこっそり様子を伺う。

5分経過。

まだ突っ立ってる。

ううう。どうしよう。行こうかなぁ・・・。

迷っているととうとう先生がやってきて連れて入ってくれた。
ほ〜。



ランチはいつものお受験相談会のメンバーだ。
ああ、隣の芝は青いって言うけど、マジで大きな模試で1番とるような子の親の話って豪華だわ。
信じられないような上位校を検討してて。

え?うちに話しふらないで。
ええ?家はねえ、ほらお兄ちゃんが中学受験ですっかり勉強が嫌いになっちゃって
今は高校出たら自衛官になるって言ってるし、それ見てるから下の子は
大学のついてるところに入れちゃおうって言ってるの。
今A判定でてるのは・・・って・・・もうね、正直な話、今調べてるのは寄付金のことばかり。

一口20万、二口以上・・・とか・・・入学金が大学並みとかさぁ・・・


払えないって。


ねえ。


とまあ、話しを振ったけど、確かな情報は今日はゲットできなかった。
またじっくり調べよう。

ランチは絶対パスタを頼んではいけないという触れ込みで紹介された、
生パスタがメインの新しいイタリアンのお店だった。
店も綺麗だったし、ぶら下がるシャンデリアが可愛くて
ランチメニューからセレクトした和牛のハンバーグもおかわり自由のパンも美味しかった。

満足しながら見渡してみたが・・・
メニューの70パーセントを占めている『生パスタ』を食べているお客さんは居なかった。


んで、幼稚園に次男君を引き取りに行って、その足でお稽古を済ませて・・・

家でくつろいでいたら、市の保険士さんから電話がかかってきた。

「一体、うちの子の場合、障害っていっていいものなんですか?」

『そうですよねぇ。』

「発達遅滞という言葉は市の検診で保健士さんからうかがったのですが
 それだと自閉症になりますよね?」

『そうですよねぇ』

「昨年に見極めがつかないといわれているので、今は言語療法士さんの訓練を受けてますが
 来年早々にでも言語テストを受けようと思うのですが・・・」

『そうですよねぇ』

「・・・・・・。」

『もしもしっ。もしもしっ』

「はい。」

『ああ良かった。突然声が聞こえなくなったものですから。』

聞こえなくなったんじゃなくて、私が黙っただけなんだが・・・(汗)

『まあ、頑張っていただいてるんで・・・また忘れた頃にお電話しますね。』

「はぁ・・・。」


まだまだ追跡はしてくださるそうなんだけど・・・
マジで忘れた頃を狙ってくるその気の長さに脱帽だった。

2006/05/07(日) 雨音と生きることの礎
夕べから降り出した強い雨がはねる水音を聞きながら眠り
同じ音で目が覚めた。


悲しいなぁ


と、単純にそう思わせる音だと思う。


こういう感じで外的な要素に気持ちが沈みそうなときは
すかさず自分に言って聞かさなくてはならない。


大丈夫だからーーー昨日も今日も同じだから


自分が途切れそうになるのを必死でとどめる作業だ。
最初にこの作業をしたのは11歳のとき。
泣きながら家を飛び出して裏山に逃げ込んだ。
日が暮れて、家にいればまだ宵の口なんだろうけど
竹やぶの中は真っ暗で・・・寒くて・・・怖くて・・・それでも
居場所がない自分にはそこがとってもふさわしいような気がして
倒れた竹の束の作ったあなぐらに長いことうずくまってた。


生意気で
口が悪くて

可愛げなくて


それでも中身はほんとうにほんの子どもだったのに。
ほんの子どもだったから・・・そういう憎まれるような自分をさらけ出していたんだけど

周りのひともみんな余裕がなかったし

受け入れてもらえなくて、甘えられなくて
どうしようもなくって逃げてみたけど


しっかりお腹がすいてきて・・・


こんなに悲しいときにもお腹がすくから私はドラマの主人公になれないんだって又落ち込んで。
今考えたら、あの時下痢しなかったのは救いだったよね。
ぴーってきてノグソでもしてたら心底自分のこと見捨ててしまったかも(笑)


ま、そんなかんじで・・・落ち込みながら


大丈夫ーーーとりあえず今をやり過ごして
納得できない自分とはいつかちゃんと向き合おう


って、自分に言い聞かせることにした。

声にだして

『大丈夫だから。』

って、ひとりで自分を慰めて・・・


結局その日は夕飯食べさせてもらえなかったなぁ。
心配かけたから、めっちゃおこられた。



今から思えば、なんて幸せなの〜だね。
姉が探し出してくれて、一緒に謝ってくれて。



こんな風に悲しい気持ちに引きずられそうなってことは
甘えたいって事なんだなぁ。

と、そんなことを考えていたら悲しい気持ちも吹っ飛んで
暖かいコーヒーとトーストでも食べようって気になった。

ふ。

結局・・・食欲ってことなのね。私の場合。

2006/05/06(土) 必殺唾飛ばしっ ぺっ ぺっ
姑から電話がかかってきた。

『カッパの怪我の具合が心配で・・・』

今日は暦通りに会社に行ってます。
カッパと話したければ携帯か会社にかけてください。

と伝えても

『もう私はショックで・・・』

と、ひとり芝居を始めて切ってくれない。


出たな。
秘儀『私ってとってもかわいそうなの、よよよ攻撃』


相手したくないっす!

なんで〜必殺『唾飛ばし』をぶちかました。

「一番かわいそうなのはカッパさんですよね。」
「彼が家に縛られて幸せになれるんでしたら甲斐もあるんでしょうけど
 おかげさまで思いっきり不幸だと思いますけど?」
「ええ、私だってこんな結婚生活やってられませんわ」
「もちろんカッパさんの一番はお義母さまですからっ、ここまで尽くしてもらって
お義母さまは決して不幸ではないでしょう?」
「どうぞ、こんなことで泣いていないで温泉でも行ってくださいな。」
「だってお兄さんがいつ襲ってくるかって思って怯えてるんだったら
 いっそのこと温泉で豪遊して隠れるくらいなさったらいかがですか?」
ぺっ、ぺっ。


すっげー嫌味。


でも敵だってなかなかなもんだ。

『だからね、私はお寺さんに行こうと思うの』


・・・・・・・?
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・寺?


妖怪が出家するってか?


『話しを聞いてもらおうと思って・・・』


ちょっと待った〜〜〜〜〜〜〜。


「お義母さん・・・お寺に行くなら精神病院に行ってください。」

『は?』

「病院で、事のあらましを丁寧に語って、いかに義兄さんたちに精神的苦痛を被っているか
 証言してもらえるようにしてもらってください。
 1年通ってくだされば、それをもって調停にかけて、ストーカー法で
 義兄さんたちを近づけないようにしますから。」

『いや、私はお寺さんに・・・』

「もちろん・・・お寺さんにはご自由に行ってください。
 ですが何度も申しげてますけど、うちは分家ですから
 お墓を引き継ぐことは出来ないんですよ。だからお寺にはご自分でいらしてくださいね。」

『まあ考えてみるわ。』

「考えてないで行動してくださいね。」


ぶちっ。

切った。

しばらくして・・・妖怪が泣きついたようで姑の妹・・・つまり叔母さんから電話がかかってきた。


「ええ・・・。分ってます。でもね、叔母さん、これはお義母さんのためなんです。
 私のように憎たらしい嫁がそばにいれば、なにくそって元気になるらしいですわ、ああいうタイプの方は。
 だから私はあえて鬼嫁に徹してるんですわ。
 ええ。これはお義母さんのための健康法なんです。」

「え?いかなごの釘煮?もちろん頂きますvv(身が)大きくてもいいです。
 叔母さんに頂くのとっても楽しみにしてましたもの。
 長男のお弁当に入れてやっても喜ぶんですよ〜ありがとうございますぅ。」


やったー。釘煮くれるって!
叔母さんありがとうっ。
脱線してくれる女性の会話って楽しい♪



しばらくしてカッパの帰宅。
手にはスーパーの紙袋が。
その袋を持っているということは・・・


『お前が怒ってるってお袋から電話があったぞ。』


やっぱり・・・会社から姑宅に行ってからの帰宅ですね。

律儀なカッパさん。
お義母さんと暮らしてもいいって行ってるのに今日も帰ってきたね(笑)
 

2006/05/05(金) ズーム!
昨日の日記は簡潔に書こうとしてちょっと自身を美化してしまったようだ。
なので、書ききれなかった行間をクローズアップしてみよう。
↓昨日の日記のこの部分


「まさか一緒に診察室に入れって言う気じゃないよね?」

『普通入るやろ?』


・・・・・・。


おっさんっ・・・私より5つ年上やんなぁ?



この下りの『・・・・・・。』の部分なんですが
この前に



「以前私が入院したとき、迎えにもこなかったん覚えてる?」

『うん。』

「以前私が手術したとき立ちあわなかったん覚えてる?」

『そういうこと言わんとさぁ。』

「勝手やよな。」

『そういうことばっか言わんと、な。』

「ええよ。早く元気になってくれたら。」

『うん。』

「元気になって、ごたごたにカタつけて、ばんばん稼いで、いい条件での離婚に応じてな。」

『おう。今のままやったら養育費も出されへんし。』

「慰謝料もちゃんと頂戴よ。それまでは耐えるし。」

『うん。診察室一緒に入ってくれる?』

「自分で話ししたら良いのに・・・」

『オレが宮川だいすけになってあわあわなん知ってるやろ。』

「わかった。一緒にいったる。」



という会話が・・・。


ええ・・・天使だなんてそんな・・・。
ひとえに自分の楽な老後のための努力なんですわ。
おほほほほ。

2006/05/04(木) おっさんっ!
朝、寝ていたら起こされた。

『病院に連れて行ってくれ。』

カッパだ。
妙に腫れてきているから昨日のうちに行こうと声をかけたのに
行かないというので放っておいたのだけど
朝になったらさらに腫れていて、痛くて仕方がないという。

「大人なんだから自分で行きなよ。」

突き放してみたら・・・

『指が痛くて運転できない。』

と言う。

・・・・・・。

「ねえ、カッパさん。」

『ん?』

「3年前私が骨折したとき、私自分で救急に問い合わせて
 自分で運転して診てもらってきて、で、その足で神戸で酔っ払っていたアナタを
 深夜の1時半にお迎えに行ったことあったよね。」

『お前は強いから。』

「あのね、119番に電話したら休日でも診てくれる外科教えてくれるから。
 調べて行って。私寝るし。」

『一緒に行ってって。わかってるやろ。』


・・・・・・。


「新聞。」

『新聞?』

「119に電話せんでも地方版に今日の緊急外来指定がのってるから。調べて行ってきな」

『コーヒー飲む?早く起きて。オレ手が痛いから入れて。』


時計を見たらまだ8時過ぎだ。
寝たのが4時前だったから・・・
1度目のレム睡眠だっけ、睡眠のサイクルが1回終わったとこかなぁ。


ボーっとしながら新聞広げて、自分で沸かしたコーヒーをすすって、指定医院に電話して確かめて
カッパを乗せて病院に連れて行った。


「なぁ。」

『ん?』

「まさか一緒に診察室に入れって言う気じゃないよね?」

『普通入るやろ?』


・・・・・・。


おっさんっ・・・私より5つ年上やんなぁ?





ほらね。
状況やなんか説明する私にびっくりしてるよお医者さんが。



結局骨に異常はなかった。
靭帯が腫れてるんだって。
痛み止めと化膿止め貰って・・・それを飲んだらだいぶ楽になったらしい。


ま、いい。
寝る。


そう思って寝ていたら・・・また起こされた。


『なあ、散歩行こ。』

「はぁ?」

『もう3時やし。散歩。』

「行きいや。勝手にさぁ。」

『甲子園浜とか行きたいから。運転して。ほら、オレ運転できないし』


・・・・・・。


こいつ・・・浜なんか行って砂が入ったら傷が悪化するとかって思いつかんのやろなぁ。
なんでこんなにアホなんやろ。

『なあ、次男ちゃんも出かけたそうやし。』

「浜はやめたほうがいいよ。緑地でもいい?森林公園とか・・・」

『うん。外ならどこでも。指が痛くてPCもできんし。散歩とかして気まぎらわせたい。』

どこでもいいんやったら武庫川とか行ってくれよ。
500メートルもないやん。
自然たっぷりやし、ボートも乗れるでぇ・・・



ボーっとしながら、また車を出す。
結局、森林公園を1時間強散策してから、
青木のなんたらワーフに行ってみたいというカッパのわがままに付き合ってその足で青木まで行った。

喉が渇いたというカッパにマクドでシェイクを奢ってやり
手が痛いからというのでお買い物の荷物も私が運び
車も運転して・・・


おっさん・・・おばさんに何させるねん。


と、言いたいのをぐっとこらえて過ごしたのだった。

2006/05/03(水) うららかな日差しに誘われて
今日は娘を連れて、某中学校の学園祭に出かけた。


女子校に行ったのだけど・・・彼氏なのかな?友達なのかな?
いろんな色の髪の色をした男子がうじゃうじゃしてて
娘がびびりまくっていた。

思いっきり安全圏の学校だったのに・・・

『受験したくない』

と言う。



いいけどね。
偏差値上げてくれたらいいんだし。


とにかく・・・納得して帰って来て
朝出来なかった洗濯物を干していたら
私と娘とは別行動で姑と次男ちゃん(4)と一緒に
おじいちゃんの病院にお見舞いに行ったカッパさんが帰って来た。


手に包帯をして。


病院で、裁判を申し立ててきているカッパさんの長兄に会って
口論になって、挙句切りかかられたらしい。
ま、怪我した場所が病院だったから
すぐに治療もしてもらって大事無いみたいだけど・・・

分厚い包帯に血が滲んでるし。
(よっぽど憎かったのかして肉がえぐれてるんだぁ)

事のあらましを報告するカッパさんは
滲む血以上に悔しさや腹立たしさが滲んでいるんだけど・・・。


病院・・・追い出されちゃったらどうするん?
おじいちゃんのように重い痴呆の人を入れてくれるとこなんてそうないし
第一、友達も出来て本人の居心地がよさそうなのだから
そっとしておいてくれないだろうか・・・とため息がでた。


この病院に受け入れてもらえるまで、
あちこちの病院をどれだけ転々としたのか忘れたのか?



それぞれの生活やプライドが大事だとは思う。
フクザツな家庭の事情はよく理解しているし、
いい状態でないことも承知している。

けどね・・・それ以上に
大切な人としての最低限のマナーを守って欲しいって
しみじみ思ったね。


親兄弟は選べないんだ。
選べないけどねぇ・・・。


落ち込む・・・。



のを、うららかな陽気がやわらげてくれた(笑)
まあ、せいぜい用心しよう。
相手がキレたら武器を持ち出すってわかったんだしね。




あと・・・怪我の功名って言いたくはないんだけど・・・

インパクトがよほど強かったらしく
すべてを目撃していた次男ちゃん(4)が
発達遅滞で状況説明が出来ない子であったはずなのに
カッパさんたちの言い争う会話を
ほぼ忠実に報告してくれたのに驚かされるというおまけがあった。


そして・・・出てこなかった長男君(14)はというと
なぜか38.4度の高熱でぶっ倒れていたりして静かだ。


ほんと、今日はそういう感じの
めちゃくちゃ『うららかな』日だった。


写真はこないだ行った、しー実家の裏庭の桜とチューリップ。
うららか〜♪

2006/05/02(火) 詐欺師
騙された・・・?


まぁ、そう言っちゃぁ身も蓋もないんだけどね。



彼って普段は変態チックだけど時々ちゃんとしたレヴューも書くし
色々質問してもきちんと答えてくれて
やっぱその道(音楽)のことは詳しくて確かなんだなぁって感心してしまったの。


でね・・・

『じゃ、そういうの入れてあげるよ。』

って親切に言うじゃない。
だから嬉しくなってつい、

「じゃ、私の好きなのも入れて送るね。」

って。
ね、貰いっぱなしでは悪いから誰だってそう言うでしょ。
それで頑張って1週間以内に5枚ばかしCDやいて送ったのよ。

で、こっちも毎日郵便受け覗いては、まだ着かないのかなーって。

しばらくしたら

『CD着きました。ありがとう。』

ってメッセージが入ってたの。
おお無事に着いたかって続きを読んだらね

『それから、僕のPC調子が悪くてCDやけないこと忘れてました。』

って・・・。


は?


『そのうち友達とかに頼めそうなら頼むかもしれないけど・・・』

ニュアンス的には期待するなって感じで書かれているから、思わず

「詐欺師?」

って書き込んだら

『まあ、行動が示してますね。』

って開き直って・・・わびもない。

「むっ」とするよね。
わざとじゃないってわかるけど、結構楽しみにしてたんだもの・・・

で、一緒に怒ってもらおうと思って某加藤さんに話したら
『わははーおもしろいねv』って喜んでもらえた。
あ、いや・・・怒ってはくれなかった。うん。


というようなことが4月の前半にあった。
(多分誕生日のころだった)
でさぁ、気がついたらもう5月じゃん。

ってことは・・・まじでぶっちする気なんだよね。



え?


ちょっと愚痴ってしまいましたの。
大丈夫、ぜんぜん気にしてません。ええ。へーき。うん。


へーきだよ。


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