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2006/07/02(日)
どきどきはらはらの親睦会
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昨日は長男の学校のクラブの保護者会親睦会が行われ 私も今年3年になる息子の母として、6人いる幹事の一人としてお当番に当たっていた。
なのに・・・話し合いの日はことごとく次男ちゃんの園の行事とかち合ってしまい 1度も参加できないままにすべての進行が決まっていた。 その連絡を聞きながら、何もお役に立てなくてすみません・・・と謝れば
『それでね、○○さんと○○さんは途中のゲーム担当で ○○さんと会計と先生の誘導してくださって ○○さんはゲーム景品の支度をして下さって、私はご挨拶と会計をするのね・・・ でね、ハゲ元さんは何もしてないよね?それで頼みたいのだけど、当日の司会やってくれないかなぁ?』
しばし絶句。 けどこの状況で断るなんて出来ないよね・・・。 なんせ、何もしてないんだから。
「・・・・・・わかりました。でも、私とっても大人しいので上手くできるかどうか・・・」
『あはははは、ハゲ元さんなら大丈夫って皆言ってるからっ。じゃあ、お願いしますね。』
「うっっ」
皆が大丈夫って言ってるですって? なにか私の性格が誤解されているような気がする。 いつもブルジョアで快活な奥様に混じって、大人しい私がどれだけ心を砕いていることか・・・ 出来ることならどんな下働きでも良いから、目立つようなことだけは避けたいのに(涙)
でも、とうとう昨日・・・マイク握って頑張りました。 ええ、一番下っ端の私が司会ですもん。 (長男の学年では私は若いママになるのよ)
正直、ほとんど記憶飛んでます。 めっちゃ緊張していたのに、平気そうに見えたらしい。 恰幅がいいってこういうとき損よね。 (改にダイエットの決意!!)
その後の2次会でもなんかきついことを言われるたびに おしぼりを目に当てて泣いて見せても
『ハゲ元さんは何言っても大丈夫なくせに〜』
と、笑われるだけで、最後まで誤解は解けなかった。 んで、帰り道・・・もしかしたら、この『大人しい本来の私』を否定する様は もしかしていじめなのかしら・・・と落ち込みつつ
いいもん。負けないもん。
と、大人しいながらも健気に誓ったのだった。
長男君のクラブ終了まで後半年!
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