修行のようす?
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2006/08/18(金) 生き延びた・・・
その昔に比べたら妖怪の妖力は衰えたと思うのだけれど
蓄積された疲労がそうさせるのか
学習してしまったかつての威力が忘れられないでいるのか
妖怪詣での後はしばらく立ち上がれなくなってしまう。

情けない。

2006/08/15(火) 恐怖の
妖怪詣での日々です。
死んでます。

2006/08/11(金) 食卓派生的会話
『お前なんかまだ良いよ。オレなんかご飯やってんで。』

と、長男ちゃん(14)が妹をなだめる。
ご飯?と娘ちゃん(12)が小首をかしげるのに

『カレー食ってるときっ。』

って、アップテンポで答えた長男ちゃんが何を言いたかったのか理解したので

「う〜ん、ちょっと違う。あれ、ハッシュドビーフだったよ?」

と、訂正してあげた。





長男ちゃんが本屋さんに行くと言うので、ついでに昼食の買出しを頼んだ。
5000円を渡して、メモしたもの以外にお菓子とか欲しいものがあれば
少しなら買っても良いよ、と言って上げたら、スイカを一玉買って帰って来た。

夏だし・・・ねぇ。

それで昼食の前に、スイカを切って食べようと
食卓に新聞紙を広げて半分を食べやすく切り分けた。
私と長男ちゃんと娘ちゃんの3人で食べる。

食べていたら、娘が騒ぎ始めた。

『ぎゃー、きしょー、見て!この種引っ付いてる。』

どうやらスイカの種の奇形らしくくっついている種があって
それが気になうようでいじいじと障りまくっているようだ。

それで・・・

「昔、先輩の下宿に遊びに行ったとき、これ見てって卵見せられて・・・」

と、想い出を語り始めてしまった。



そう、あれは大学の3年のときのこと。
院に上がった先輩(女)が近くに引っ越してきたと言うので遊びに行ったら相談されたのだ。

『賞味期限も切れてないのに・・・』

と、渡された卵を割ってみたら・・・何のことはない、凍っているだけだった。

「これ、凍ってるだけですよ。焼けばそのまま目玉焼きになりますよ?」

一人暮らしサイズの一枚扉の小さな冷蔵庫だと
冷凍庫に近い卵入れの卵がパーシャルになっちゃうなんて良くあることだ。
そう説明してあげたのだけど、先輩にはどうしても受け入れがたかったようで
気持ち悪いからといってその卵を捨ててしまった。

「気持ち悪いからって捨てる?勿体無い!」

と、思わず咎めたら

『気持ち悪いって言ったら、私、おぞましいものを見たの・・・』

と、先輩が青ざめた。

『夜、お水を飲もうってここにきたらあの壁にゴキが居て・・・』

「ギャー、やめて先輩。私ゴキダメっ。」

『誰だってダメでしょ?!
 それなのに、そのゴキ、2匹が引っ付いてたの!!
 交尾してたんだよ!!でね、そのまま引っ付いたまま逃げていったの!!』

「ぎゃ〜〜〜〜〜〜!!!!!」




忘れらない衝撃的な想い出だ。うん。

「思い出しちゃうよ〜。
 スイカの種が引っ付いてるなんて、ま・さ・に、だよね。」

そう締めくくれば、娘が奇形スイカの種を投げつけてきた。
おお、なるほど、こりゃえぐい。
なんて暢気に見てたら、横から長男ちゃんがそれをつまみあげて

『また、お前(娘ちゃん)がいじりまくったら脂っぽくなって光っているのがなんとも・・・・』

と、リアルなイメージを呼び起こそうとする。

『やめてよ!!』

娘が制して・・・冒頭の会話だ。



もう1ヶ月近くも前のことなんじゃないかな?
長男ちゃんもしつこいなって思う。

学校から帰って来て、ごそごそと台所をあさっていた長男ちゃんが
前日の残りのハッシュドビーフをごっちゃりと盛った皿をかき混ぜていたので

「ねえ、お兄ちゃん、これ次男ちゃん(4)の幼稚園の夏の生活調べ帳なんだけどね・・・」

と寄って行った。
幼稚園の生活調べ帳には日付ごとに
『お天気』と『お約束が守れました』シールを貼る欄があるのだけど
今年渡されたものにはさらにもう一段『うんこ』という欄があった。

うんこ?

と訝しく思ってシールを見たらちゃんと『うんちシール』が用意されていたのだ。


「でね、これがそのシールなん。
 バナナうんち。
 かたかたうんち。
 で、これが・・・・びちびちうんち。」

指差しながら丁寧に説明してあげた。

「おかしいでしょ?面白くない?」

そう聞けば、素直な長男ちゃんが

『面白いなぁ。けど、なんでわざわざ?オレ腹減ってるから後にしてよ。』

と、また皿に向き直った。
うん。ハッシュドビーフね。びちびちって感じの。

「だって・・・それ食べてるから・・・」

『・・・・・(怒)』



たわいない会話じゃない?
っていうか、いたずらな14才と12才のクセにそれくらいで怒るなんて
まだまだ関西人として修行が足りてないんじゃないかなって思いながら
最後までゆっくりスイカを堪能したのだった。

2006/08/08(火) 絵 空 街
早朝、ベランダに出てみたらいつもより風がきつかった。

台風が近いからかな?と思いつつ
何度も空を見上げる日になった。



『綺麗ねぇ』


って、フロントグラスいっぱいの空を娘と見上げながら
あの辺りのあの色はセルリアンブルーそのままだって感心する。

「絵に描いた空みたい・・・」

そういえば、そうそう、そんな感じ・・・と娘が返す。
今日の空は信じられないくらい鮮やかに美しい。
気象状況が不安定な日は、不思議な空模様になることが多いけど、今日はまた特別だ。

ぽかぽかと浮かぶ雲すら、南の海のマングローブのようにのどかに見える。



夕方は夕方で、これまた見たこともないような不思議な色合いの空になった。

「外国の絵の空みたいだね」

ホントだねぇ・・・と隣で娘もずっと空を見上げて

「ねえ、空が綺麗だと、街が汚く見えるね」

と言えば、

『うん。似合わないねぇ』

と答え

「電線もうっとおしいねぇ」

と言えば

『うん。邪魔だねぇ』

って感じにひたすら空を讃えながら、ぽかーんと見上げてた。

2006/08/07(月) ニモ
昨日はDisneyのアイススケートショーを観に行って来た。
今年は『ニモ』だ。
(ワールド オン アイス http://disneyonice.ctv.ne.jp/



めちゃ綺麗だった。





10歳離れた上の子の小さいときにも毎年連れて行っていたので
これでもう何回目なんだろうってくらい観たことがあったのだけれど
一番綺麗だったと思う。

子どものお付き合い・・・のつもりが、うっとりと見惚れてしまった。

衣装も綺麗だったけれど、それぞれの個人技も迫力があって
ジャンプや空中から垂らされた布を滑り落ちるサーカスのような妙技も
すべてが『高度で上質』って感じだった。

次男ちゃんも地味な反応だったけれど、すごく興奮しているのがわかった。
行ってよかった〜

2006/08/04(金) ダメでもともと
長男にねだってコーヒーを入れてもらった。

「ありがとう、おいしいー♪」

と、言えば

『テキトーに入れたのに?』

と答えるから

「テキトーでこんなに美味しかったら
 美味しく入れようと思って入れたらどんなに美味しいだろう?』

と、返しておいた。


その気になって頑張ってくれたらラッキーだし。
そうでなくても悪い気はしないだろ?


当の本人は完全無視だったけどねv

2006/08/03(木) おちんちん閑話
一緒にお風呂に入っていると、必ず次男ちゃんが聞いてくる。

『ママ、おちんちんついてないねー。』

「そうなんよ。欲しいから次男ちゃんそれ頂戴。」

『だめー』

って感じ。

ところは今日は続きがあった。


『あのね、ママ、ひかくんのおちんちんがカブトムシになったんだって!』

「ええー?!カブトムシに???」

『そうなの、ひかくんが言ってた。』

ひかくんというのは次男ちゃんの一番仲良しの1歳下の男の子だ。
どうやら次男ちゃん、カブトムシのおちんちんが羨ましいらしい。


「次男ちゃん、おちんちんがカブトムシだとかっこいいねぇ。」

『うん、かっこいー』

「でも次男ちゃん、おちんちんがカブトムシだったら
 夜寝てるときにどっかに飛んで行っちゃうと思うけどそれでもいーい?」

『え・・・・だめー!!!おちんちんなくなったらダメ!!』

「そうだね・・・勝手に動き回るおちんちんはいらないよね。」
 (今日も飲みに行くといって帰ってこないカッパ参照↑)

『うん。カブトムシでなくていいー』


と、言うことで、普通のおちんちんでよかったと肩を撫ぜおろしたのだった。




今日はリンクに、よろず留学承り処って感じの『ネクシスクラブ』を加えました。
社員さんの書かれているブログや海外視察のレポートなど
充実した内容が楽しく読めます。夢が膨らみまくります。

2006/08/01(火) 肩の力を抜くということ
自分が大人なのだと知ったのは
自分の置き去りにした夢を再び・・・とは思わなくなったことがきっかけだった。

それはとっても悲しい発見だったかな。


それから、大人になって良かったと思ったことは
肩の力を抜くことを知ったことだなって思った。



若い人が危なっかしいのは、張り詰めて・・・漲っているから。



そう思って・・・楽になったのかなぁ、私・・・って考えてたのに




うちの子たち、若いのに全く抜けてます、肩の力。

・・・・・・なんで?


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