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2007/03/14(水)
観察能力
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月曜日のこと、某N市内の阪急門戸厄神駅近くへ出かけた。 出かけたついでに、駅近くのパン屋さんでパンをお土産に買った。
小さなパン屋さんだったけれど、近くに有名な神戸女学院などああるためか 趣向を凝らした感じのパンがたくさん並んでいた。 なので、一日限定8個だけとか言う 季節物の苺仕立てのパンなどゲットしてご満悦だったのだが・・・
「おかーしゃん、あのおっぱいのパン食べていい?」
次男ちゃん(5)に話しかけられて・・・ 『おっぱいのパン』って何だ???
「これ・・・ね、一緒でしょ、おかあしゃんのおっぱいと。」
それは鶯餡のアンパンをホワイトチョコでコーティングしたものに 小豆を乗せて鶯色の粉(抹茶ではない)であしらえてあったパンだ。 確かネーミングは『春を呼ぶなんたら・・・』だったはず・・・
じーーーーーっ。
確かに・・・似てるかも・・・私のおっぱいと・・・(がくぅ〜) 色目も緑色だし、なんていうの、乳輪のサイズが 普通の女性のおっぱいとは似ても似つかないからそんな連想はしなかったよなと苦笑する。
食べていいよというと嬉しそうにかぶりついた次男ちゃんを見ながら ひたすら『乳輪がでかくて悪かったな・・・』とか 『次男ちゃんの審美眼のためにも、普通の女性の乳輪はでかくないってことを教えた方が良いのかな?』とか いろいろ考えてしまうのだった。
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