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2009/07/06(月)
お友達の子どもの未来
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友人とランチに行った。 彼女の子どもはとっても賢い。 長男は中学生。次男は小学生。
最初は彼女の長男の話を聞いた。
し「確か将来の夢はお医者さんだったよね?」 友「それがね、最近になって獣医になりたいって言うのよ。 どう思う?獣医って食べていけるかな?」 し「大学数少ないし結構難関だけど、やりがいある仕事だし 少子化で犬猫にお金かける人も増えてるから受容はあるんじゃない?」 友「あ、そっか、牧場とかに就職じゃなくても良いんだ?」
女の会話は全部曖昧で語尾に?がつくんだけど、まあ、それなりに 獣医で決定〜♪って感じになった。 で、ランチを終えて、移動しながら歩いていると、 飼い主を失った犬の貰い手を捜すボランティア団体の一団と遭遇。
し「飼いたいけど、自分で名前付けられないのがなぁ・・・」 友「うち、長男が喘息で犬の毛ダメなのよ。」 し「ねえ、それって犬ダメなのに獣医ってなれるもんなん?」 友「あっ・・・。」
まあ、彼は賢いからそのうち自分で気がついて別のものを目指すじゃろ。
気を取りなおして、今度は次男の子のほうに話をふってみた。
し「ねえ、下の子キッザニア(子どもの職業体験パビリオンみたいなとこ)連れて行った? もしよければ一緒に行かない?」 友「それがね、あの子に行こうかって言ってみたら 『なんでボクが働かなきゃならないんだよっ!』 って怒ってん。」 し「・・・・・ごもっとも・・・」
なんというか、賢いお子さんを持つのもいろいろ大変そうだなぁ。
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