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2010/02/15(月)
あ-あ。
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また同じ道を歩いている。 そんな風に感じる。
少し遠回りをしてみても、何も変わらない。
人生なんて所詮ノルマのようなモノだ。 こなしてなんぼ。
栄光や希望なんてものは過去のもの。 ただ過ぎ去っていくだけ。
思い知らされるのは、何の残らないということ。
まだ同じ会社にいる。 たくさん傷つけられて、涙はしょっぱい味がしなくなった。 当たり前のように感じるまでに、繰り返されているから。
人を嫌いになるのなら、その人に嫌われても仕方がないということ。 そんな簡単なことすら解っていない、体だけ大人になってしまった哀れな人間。 そんな人と解りあえることなんて未来永劫ない気がする。 別に、解りあいたいともおもわないからいいのだけど。
だけど、本当に思うんだ。 このまま、会社を飛び出して二度と来ないっていうのはどうだろう?って。 行方不明になって、ニュースとかされて、それをどこかの安いホテルでこれまた安い缶コーヒーとか飲みながら笑うんだ。
自分は確かにここにいるのにって。
そんなのも、また一興なり。
なんてね。
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