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2005/03/13(日)
上の娘が帰ってきた。
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久しぶりに娘が帰ってきた。 私は出かけていたが帰ってみると、勝手にお風呂に入って くつろいでいる。
看護師の実習が済んで、ホッとしている様子だ。 上の娘は昔から、聞いてもいないのに、あったことを事細かに 話してくれる。小さい時はトイレにまで付いて来て、しゃべって いるような子だった。
話しを聞いていて、しばらく家を離れて大きくなったと 感じることが出来た。 疑問を疑問と思い、正しいことは正しいと言える、 弱者である患者の心を思いやり、仕事としてきちんと 判断しながら報告も出来ているようだ。(親ばかかな?)
受け入れてくださっている病院のスタッフの方にすれば まだまだだろうが・・・ 長い目で見ていただいていることに、感謝。
1年生のとき、実習に行くと看護師さんの厳しい言葉に ビビリまくっていた娘が、今は看護師さんの言葉や気持ちが 伝わるようになってきたようだ。 色々な看護師さんがいることも分かってきたらしい。 講師の先生にも自分の意見が言えるようになったらしい。 講師にも色々な人がいるから・・・。
中学校の先生が言っていた言葉を思い出した。 うちの子は友達や先生の気持ちが読めるらしい。 その先生も読めるので分かるそうだ。 だけど、そんな人ばかりではないですよ。と言っていた。 読める人のほうが少ないとも。
ふと、そんな言葉を思い出した。
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