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2005/04/20(水)
父 その後・・・
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ここのところ娘の送迎で、時間に縛られているので、 お見舞いにいけない。
電話で様子を聞いてみた。 どうも、排泄がうまくいっていないらしい。 このままオシメを使うことになるのかも・・・
仕方ないな・・・これくらいですんでよかったと思うしかないな。 これからは、私が勉強してきたことが役に立つかな・・・。 でも、私は小姑、あまり出しゃばりすぎるといけないのだけれど・・・。肝に銘じてサポートをして行こう。
母が父の介護をすることになるだろうが、 母は祖母も介護してきた、その時に私自身、沢山の疑問に ぶつかって、介護の勉強をしようと思った。 仕事があって、忙しくしているのにヘルパーに入ってもらわなかったり、老人ホームにも入所させられずに、しんどい目にあっていた。(介護保険前、ほかの兄弟の反対があった) 私は何も手助けができなかったことが自分で悔しかった。
今はいろんなことを話して聞かせることもできるし、 制度をうまく利用して、介護の負担を少なくしてあげられる。
この仕事を選んで良かった。そして 仕事の合間、勉強してきて良かったと思う。 てぐすね引いて待ってると案外拍子抜けだったりして・・・
前のように元気で帰ってくれる方が良いに決まってるけど・・・。 本人が一番悔しいだろうな。 父は本音をはかない人だから・・・。
母も電話の向こうで現実を受け入れられないでいるようだ。 同居の家族はヘルパーできないけど、別居の娘が行ってあげるから、心配ないよ。と言うと、笑っていた。 こっちのケアも大変かも・・・。
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