|
2007/08/17(金)
主人の実家へ孫連れて〜
|
|
|
主人の実家は京都北部。 琴引浜とか有名。
主人は盆休み15日までそっちに帰ってもらって、 入れ違いに17日、娘夫婦と王子様を連れて、今度は私が訪問。 主人が帰ってから訪問すると連絡を入れたら、 案のご主人様からブーイング! 仕方ないでしょう、休みが合わないんだから・・・。
生き物がいるので日帰りしか無理だし。 娘たちも次の日予定があるとかで・・・。
泊まって帰ればいいのに・・・というおばあちゃんのお言葉に それぞれに用事があってね〜とお茶をにごす。
正直、主人の実家に行ったのは何年ぶりかだ。 変わりないお母様に会え、初ひ孫を見てもらい、 お墓参りもして、気になっていたことを一気に済ませた。 私らしいわ・・・。
実家に居る出戻りの妹は仕事で居なかった。 帰るまでに退散退散。 お母様が言うのに、近々再度お嫁に行くらしい。 いつもそう、本人からの相談連絡は皆無。 可愛くない!
娘が一人いるが、大学生になり、京都市内に一人暮らしを始めた。 お母様は孫の感情的な部分を心配していたが、来年は成人だし、 もう子供じゃないんだし、勝手にやってってとこじゃないの? と返答しておいた。自分だって彼氏が出来る年頃なんだから、お母さんの気持ちくらい分かるでしょ。
そしてお母様は一人、今の家に残るらしい。 一人暮らしがまた始まるそうだ。 妹が連れてきた犬と残される・・・。
ボケなければいいが・・・。 空の巣症候群に陥らなければいいが・・・。 不安がよぎる。 鬱陶しい小姑が居なくなるのなら、 また、私も再々訪問しようかな。 ちょっと、可哀想になってきた。 一人ぼっちで残される寂しさは私も分かる気がする。
|
|
|