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2006/01/18(水)
今日も51
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今日もいつものように夜の12時ごろに大学の友達51君(仮名)から電話。
週に3〜4回はかかってきます。
そんなわけで今日もいつものように半分ため息をつきながら出ます。
僕「・・・もしもし?」
51「やべーなんかトゲみたいなんが刺さったんですけど。」
僕「・・・・おぉ。そうか。そら大変やな。(ほとんど棒読み)」
51「やべーマジ気になるんですけど。」
うん。
なら電話すんな
僕は51君の主治医か。
51「いやぁ〜たぶん8割〜9割(の確率で)トゲが刺さったと思うんやけど・・・・」
そんな微妙な確率はいらんです・・・(っていうか残りの1割2割は何!?)
僕「・・・気ぃつけたほうがええよ。針とか刺さって、血液通って心臓に到達して死ぬ場合もあるから。」(無駄に煽ってみる)
51「え・・・マジで?・・・」
うわぁ簡単に気にしちゃった。
51「で、でもその針が姉歯製だったらどうするんですか〜?」
すまん。僕には51君の気にしてる理由がわからん。
僕「・・・・いや、むしろ姉歯製やったら望むところやない?強度ひくいんやし。」
51「あ、そうか・・・」
ええええええええええ納得しちゃった!!
っていうかむしろ安心してる!?
今の会話で安心する要素は無い気がするんですけど・・・
僕「っていうか51君、刺さったのトゲなんやろ?大丈夫やって。気にしすぎ。」
51「うん・・・まぁなんか変なことなったら病院行くわ。」
気にしすぎ。
・・・まぁ51君も最近僕以上に仕事が忙しいらしいから、精神的にほんと疲れてきてるのかもしれません。(フォロー)
大学の頃からこうでしたが。
僕「ま、まぁ病院いくんやったら早く行ったほうがええよー」
51「うん。じゃあ眠いんで寝ます」
えぇ〜〜〜〜!?何その突然の切り返し!?
会話的にありえないんですけど!??!?
そんなわけで、今日も51君との会話で終わるのでした。
・・・・寝ます。
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